再開組の多くは『30年～40年ぶりの・・・』と言います。そして、再開時には『旧電話級』だったのが、周囲を見たら『3アマ、2アマ』が多く、とりあえず『3アマ』までは『こそっと取る傾向が強い』です。そして3アマを取って『50Wで運用しています』をひととおり堪能する間もなく、e-ラーニングで『シンニアマ』を取って『14MHzによく出ています』とか言い出します。再開組の思考は『無線を始めた頃の10歳代～20歳代のままの思考なのか？』と感じます。『シンニアマ』が『関関同立』で『3アマ』は『産近甲龍』かよ？と思ったりします。浅薄というか・・・。
【写真：要するに『平均の中央にいたら安心』というわけですな】
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◆偏差値より、血糖値を気にする方が大事ですよ。
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私の中学時代の先輩で、
ハムショップを経営していた彼が、
ちょうど3年前に、急逝しました。
まぁ、ショップの社長だから、顧客の保有資格が気になるのはわかります。
あたりまえですが、FT8を教えて、DXにハマらせて、
シンニアマを取らせたら、ほぼ間違いなく、
200W機と、まぁまぁ飛びのいいアンテナが売れる・・・という算段です。
彼が生前『シンニアマは無線界の偏差値やなー』とか、よく言っていました。
しかしね、50歳代、60歳代に『偏差値』を押し付けるのも結構ですが、
健康体があって、はじめて『趣味をする時間が得られる』ものです。
体調の曲がり角になる『還暦』あたりは『偏差値』より『血糖値』でしょ？。
＜近所のスナックのトイレにある貼り紙＞
・若い時は、恋に溺れるが、高齢者は、風呂で溺れる
・若い時は、偏差値が気になるが、高齢者は、血糖値が気になる
・若い時は、自分探しするが、高齢者は、出かけたまま家がわからず皆が探す
ブラックユーモア過ぎるが『愛情満ち溢れている』と、私は思っています。
趣味なんて『テキトーにやればいい』ものですし、
シンニアマを持っているからといって『マウント取り』もできません。
たかが0.2kW程度で、何を粋がっているのか・・・。
しつこいですが、偏差値より血糖値を気にしましょう！。
毎度おおきに。ほんじゃーね！！
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