CQ誌7月号の感想

今月の特集は「STAY HOME応援企画　自宅で楽しむアマチュア無線」、
別冊付録は「CQ ham radioオリジナル　アマチュア無線用ログブック」です。

特集記事で興味を持ったのは、


「シャックの整理や整備に超便利！　ユーティリティ・ケーブルを作る」です。


短い同軸ケーブルを「ユーティリティ・ケーブル」と命名しています。
私がいつも行っている方法と少し違います、記事の方が一般的なのかな？
私が行っている方法は、昔、先輩に教えていただいた方法で、失敗しにくく、製作しやすいです。
N型を作った事が無いので参考になりました。
出来ればBNC型も記事にしてほしかったです。
記事中に出てくる“ツール・クリッパー”を私は使ったことが無いので、使ってみたいと思います。


どのような“ツール・クリッパー”が良いのでしょうね、安定と関節部の強度が重要な気がします。

次に興味深く見たのが「古い無線機のメインテナンス」です。


古くなくても無線機のメンテは定期的に必要だと思います。
電源コードの整備は定期的に見直した方が良さそうです。
無線機の背面は塗装がされていないので、
定期的に手入れをすることで、さびが付きにくくなります。
M型コネクターの手入れは、ぜひやってみたいと思います。


付録のログブックがこれで3冊になります、


2016年、2019年そして2020年です。
どれもまだ使っていません、移動運用にはプリントアウトした用紙を使っています。
小冊子は中途半端に残ってしまうので、処分しにくいです。

今月号は興味のある記事が少なかったのであまり見ませんでした、
この18日に発売される8月号に期待したいと思います。

今日の天気