CQ誌を見ようとした時、ふと表紙をPDF化するのを忘れている事に気が付きました。
すぐに8月号の表紙をPDF化しました。
そしてここ最近は、最新6か月分を本で残すことにしています、
7か月前のCQ誌2月号を表紙のPDF化と同時に2月号本体もPDF化しました。
この作業を毎月忘れずに行うと本棚に溜らなくて済むのですが・・・。
少し前にCQ誌をPDF化した残り(12冊ほど)があります、時間を作って残り“0”にしたいと思います。
それでは本題に
今月の特集は「HF~V/UHF帯を運用しよう! コンパクト・アンテナ選びのコツ」
コンパクト・アンテナと聞いて思い浮かべるのは、アパマンハム、そして開局まもないハムを連想します。
戸建て住宅でもいろいろな問題で大きなアンテナを上げることが出来ないことがあると思います。
私もコンパクト・アンテナには興味があります。
私はかなり以前にタワーを建てている途中に、猛烈な反対にあい断念した経験があります、
それ以来アンテナを上げるのに、すごく注意をするようになりました。
それぞれの経験からの記事を楽しく読みました。
カラー写真の方がいいですね。
最初に記事「はじめての1本はこう選ぶ! ビギナーハムのアンテナ選び」に書かれていたように
ハンディ機からHF帯にと言う方が多いのではないかと思います。
やはり少しでも遠くに、そして海外と交信したい希望が出てくると思います。
特にHF帯アンテナのコンパクトによる弱点として、効率が悪い・帯域が狭い・調整が難しい等があると思います。
その中で私は、帯域が狭いのが一番の弱点かなと思っています。
私が思うコンパクトなHF帯アンテナは、
長さが5~6mのエレメントに外付けアンテナチューナーを使う方法だと思っています。
これだとベランダ設置もOKだろうと思います、
運用しない時はベランダに沿わしておき、運用時のみベランダから外に出す方法です、
この場合アンテナの落下には、細心の注意が必要です。
V/UHF帯アンテナは多素子のアンテナが多い中、いろいろなアンテナが工作出来る楽しみがあると思います。
最後の記事に書かれていましたが、「可能な範囲で工夫して、無線を楽しみましょう。」だと思います。
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