この本の表紙、IC-705をカーナビが入る所にビルトイン素晴らしいです。
以前“モービルハム”と言う雑誌を出版していたのでモービルに対する思いが強いのかなと思います。
今月号の特集は「飛ぶ!聴こえる!呼ばれる! 稼げる移動運用」です。
「IC-705でFT8を運用するには」については、
4アマを取って開局、始めてアマチュア無線機、入門機としてはベストの様に思います。
そしてFT8が簡単に安定して出来るのは、大きな魅力です。
しかし、私はIC-705をポータブル機と考えているので、“FT8運用までは”と思ってしまいます。
ガッツリと移動運用を考えると無線機とPCは十分考えられますが、
IC-705は“かばんやリュック”利用での移動運用を考えています、“FT8までは“と思ってしまいます。
次に「日曜日だけダイポールを張る 庭で自宅移動運用」は、
この記事の筆者の気持ちが良く分かります。
アマチュア無線を家でとなると家の景観が悪くなります、気を使います。
私も時々自宅の駐車場でアンテナを張り無線機を持ち出し、アンテナのテストを行うことがあります。
また発発を持ち出し移動運用の用具テストを行ったりもします。
さながら自宅前移動運用です。
次に「移動運用時のQSLカードの書き方」です。
移動運用時の写真入りQSLカードを頂くことがあります、これはその時が思い出され嬉しいです。
記入例でなるほどと思ったのは、QHTの所に移動地が記入されています、
当たり前ですが普段使っているQSLカードだと、別の場所に“移動地:・・・・”と記入しています。
ここは記事の様に書きたいですね。
読んでいくと、当たり前の事なのですがなるほどと思ってしまいます。
今や少ない枚数でもカード印刷が出来る時代です、移動用のQSLカードがあっても良いと思います。
電子QSLになると枚数関係なく移動運用ごとに作れそうです。
この雑誌は見やすいです、紙質、写真や図が大きく多い?何でしょうね
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