INBのゆっくりハムライフ

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CQ誌3月号の感想

2018-02-21 20:23:18 | アマチュア無線
今朝CQ誌を買いに本屋さんに行って来ました。
CQ誌を年間予約講読にしなくて毎月本屋さんに足を運ぶようにしています、それは興味がわく本を見るためです、
今月は本棚を見ているとトランジスタ技術3月号で「マンガ超入門! AI電脳製作」「付録基板AIスピーカ製作用プリント基板」で、
AIスピーカて何?と思いながら興味を持って見ました
よく読むと、どうもRasberry Piも必要です、そこまでそろえてと考えると次で良いかと思いました。
Arduino、Raspberry Pi 、IchigoJam等拡張性のある小型コンピューターに興味があります、
ほとんど何も知らなかったので少しずつ勉強していきたいと思います。



さて本題に戻ってCQ誌3月号の感想です。
今月号の特集は,「コンパクト機器活用ガイド」です、特集記事を読む前に、
特集記事の前ページに読売アワードの受賞者が紹介されています、すごいですね。
今から挑戦して出来るのかなと思いました、挑戦してみたいですね。



最初に「幅広いニーズに対応するHFコンパクト固定機」では6機種のコンパクト固定機が取り上げられています。
この中で私はTS-590Gの前のTS-590をメインにしています、
この無線機はカムバックしようかなと思った時に購入し、使う前にリニューアルしてしまい少し残念です。
IF信号が取り出せるようになっているのでスペクトラム・スコープがPCで見ることが出来るからです。
具体的に紹介されている中で、IC-7100を所有しています。
この無線機は、コントローラをある程度自由に動かせるので非常に便利です、
今はCAT7のLANのシールドされているケーブル(ICOM非推奨)を使って5m位をシャックからリビングへコントローラを移動させています。
液晶画面がカラーだとより良かったと思います。



紹介されている無線機の中で特に気になるのはエレクラフトのKX3です、これは非常に小さく旅行のお供にぴったりです。
FT-817NDの後継機のうわさが出ていますがどうでしょう?今年のハムフェアーあたりで発表されるのかな?

「人気の周辺機器に迫る」では、デジタルインターフェースは今ではなくてはならない物のように思います。 
ノイズキャンセラーは1度使ってみたいです、周囲に太陽光発電パネルを設置した家が何軒かあり効果を試したいです。
「アマチュア無線の定番グッズ」では運用の守り神のようなSWR計、ダミーロード、アンテナアナライザー等をもっています。
定番品はあるのかなと思いました。

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