INBのゆっくりハムライフ

アマチュア無線を中心に身の回りの出来事を書いていきます。

関ハム2020開催延期

2020-04-18 19:36:56 | アマチュア無線
今日4月18日に関ハム2020の開催判断を行うことになっていました。
関ハム2020のホームページを訪れてみると、



1年の延期になっていました。

7、8月のイベントが次々と中止になっているので、やはりと言う感じでとても残念です。
今年の関ハムは中止では無く延期なんですね、来年に持ち越し?
中止で来年度開催が普通かなと思いましすが、1年の延期、
何となく関ハムに対する思いが伝わってきます、応援したいと思います。

ヨーロッパのアマチュア無線イベント“HamRadio”が6月頃だったので、
“hamRadio”のホームページを訪れると、



4月15日に中止を発表したようです。
行ったことはないのですが、とても残念です。
世界の3大アマチュア無線イベントの2か所が中止、
10月30日から11月1日の東京ハムフェアはどうなるのでしょうね。
開催して欲しい気持ちでいっぱいです。
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CQ誌5月号 購入しました。

2020-04-17 19:48:11 | アマチュア無線
CQ誌がいつもより早く発売されました。
5月号に総務省の「制度整備の概要」が記事にあるようなので、発売日に購入しようと出かけました。
今朝午前11時過ぎにいつもの本屋に行き購入しました。



驚いたことに、11時過ぎで2冊でした、
いつもだと昼食後に本屋に行っても5冊以上置いてあります。
今日が平日なので、新型コロナウイルスの影響によるテレワークで在宅の方が増えたからでしょうか。

早く新型コロナウイルスCOVID-19が早く終息することを切に願います。
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CQ 誌4月号の感想(その3)

2020-04-16 20:32:37 | アマチュア無線
今月の別冊付録は「【保存版】測るテクニックを探る ハムの測定器活用入門」です。



アマチュア無線家が良く使う(?)測定器についての案内です。
テスタ・オシロスコープ・SWRと電力計やアンテナアナライザ・
周波数測定・スペクトラムアナライザなどについて書かれています。
この付録は、昨年2019年の連載「アマチュア無線を楽しむ測定入門」をまとめのようです。

私が良く使う測定器はテスタです。
一般に今はデジタルマルチメータが多く使われていると思います、
それでもアナログのテスタも使いやすいです。
アナログテスタで導通テストをする時は針の動きを見て感覚的に判断するときがあります。

デジタルのテスタはポケットタイプの物しか持っていません。
デジタルマルチメータはいろいろな付加機能もあり、少ししっかりしたデジタルマルチメータが欲しいです。

オシロスコープについては20ページも使っての説明です。



テスタが6ページだったのと比べると3倍以上のページを使っています、
今やアマチュア無線の測定器はオシロスコープも当たり前(?)ってことでしょうか?
波形を正しく読んで使いこなせるように、もう少し詳しく具体的な解説が欲しかったです。

SWRと電力計は一体の物が多いと思います。
この測定器はアマチュア無線をする上で必要だと思います。
SWRについて原理から確認出来てよかったです。

アンテナアナライザ
私はリグエキスパートの「AA-54」を使っています。



今やなくてはならない測定器です。
アンテナの自作や調整などに驚くほど便利です。

最後のスペクトラムアナライザ


何パーセントの方が持っておられるのだろうと思います。
一般ハムには敷居が高すぎるように思います。
テスタのページよりも少しですが多いです、これから増えてくるのでしょうか?



CQ出版で“APB-3キット”というスペアナのキットが販売されていたようです、
数量限定でも良いので販売して欲しいですね。
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CQ誌4月号の感想(その2)

2020-04-15 20:12:16 | アマチュア無線
今月号の特集は「過去の交信データ入力で楽しさ広がる 紙ログを電子化しよう!」です。
ハムログについての記事は過去何回となくありました。
この度は“過去も含め紙ログを電子化して活用しましょう!”という企画です。



私もハムログは使わせて頂いています、しかし活用がほとんど出来ていません。

以前富士通のFM-7で、
“BASIC”を使ってログ帳を作成して、交信時の1stか2ndチェックをメインに使っていました。
その後NECのPC-9801に変わり、
MS-DOSの時代にDOS版ハムログと出会いBASICのデータを移し使っていました。
その後閉局し、家の建て替え時にたくさんのアマチュア無線関係を処分してしまいました。
ログ帳関係も無いと思っていたのですが、データの一部が出てきました、
しかしデータは5インチFDに入っていて活用できず残念です。
しかし以前のQSLカードが一部残っています、



少しずつカードから交信データを登録していこうかな?



記事中の“絵解き”は解り易くていいですね、カラーだとよりベターです。

「実践! 電子ログ・データ活用」や「LoTW/eQSL/Club Log対応顛末記」について
この記事は、LoTW,eQSL,Club Log,QRZ.comの4つのサービスを紹介しています。
LoTWは、 ARRLが運営する「Logbook of The World」のことです、
eQSLは、画像データ化された電子QSL交換システムです。
Club Logは,DX局へのオンラインQSLデータマッチングとQSLカード請求を主とするサービスです。
QRZ.comは、無線局情報検索サイトです。

私はこの4つのサービスを使っていません、今までが国内が中心だったからだと思います。
良い機会なので、少し勉強してみようと思います。
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今年初の“たけのこ”

2020-04-14 14:26:47 | 日記
今朝早く隣のおじさんから“たけのこ”を頂きました。
今年初めての“たけのこ”です、今朝早くから掘ってきたそうです。


頂いてから直ぐに“米ぬか”を入れアク抜きをしています、
収穫後できるだけ早くアク抜きをしないとアクが増してきます。


初物なので小さかったですが、これから大きいのが収穫出来るそうです。
今日の夕食は“たけのこ”を使った料理が1品増えるでしょう、楽しみです。
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