昨年試作したPIC12F1840 Si5351A 7MHz VFOを利用して、7MHz CW送信機を製作しました。
回路図です。
キーイングは、Si5351A本体と74ACT00で行い、ファイナルは、BS170の3パラです。(回路は、QCXのコピーで、若干修正しています)
出力は、13.8Vの時、約3Wです。
CALスイッチをONにするとSi5351Aから信号が出ますが、ファイナルには電圧が供給されず、発振周波数だけをモニタできます。
ケースは、タカチのYM-150です。
ディスプレイは、AQM1302Yバックライト付きを使いました。
内部の様子です。
なお、参考までにソースリストは、こちらです。(テキストファイルです。)