巷で話題のRaspberry Pi Picoを先月秋月電子から購入しました。(550円)
家庭菜園がそろそろ終わりになり、PICの方も一区切りしたので、Raspberry Pi Picoの勉強を始めることにしました。
購入したRaspberry Pi Picoは、プラスチックのパッケージに入っていました。
取り出して、手持ちのRaspberry Pi 3 ModelBと比べてみます。大きさの違いが分かりますね。
このままでもテストには使えますが、20Pのピンヘッダをはんだ付けして、ブレッドボードにセットして使用することにします。今回は、ブレッドボードに刺しやすいように細ピンヘッダを取り付けました。
これまで勉強してきた(使ってきた)1ボードマイコンと並べてみました。
左から、ESP32,STM32,Raspberry Pi Pico,Arduino Nano,Arduino Pro Miniです。比べてみると中くらいの大きさですね。性能、機能的にはESP32とSTM32の中間ですが、価格が安いのが魅力ですね。
開発言語としては、Python(Micro Python),C,C++が使えます。
まずは、Web上に多くの情報があるMicro Pythonを使って勉強(テスト)していくことにします。
次回は、最初の一歩、Lチカ(LEDの点滅)をやってみます。