ATtiny402でI2C LCD1602の表示テストをします。
ATtiny402で、I2C関係のピンは、下の図のように
4番ピン(PA1)がSDAで
5番ピン(PA2)がSCLです。
回路図です。
プログラミングと電源供給には、FT-234を使います。
I2Cのプルアップ抵抗は、I2C LCD1602モジュールに内蔵されていますので、つけていません。
Arduino IDEのライブラリマネージャを開き、LiquidCrystal I2Cというライブラリをインストールします。
スケッチです。
フラッシュメモリの42%を使っています。
ブレッドボードです。
「Hello World」が表示されました。