昨日(7月6日(土))21時から本日(7月7日(日)15時まで開催された6m AND DOWN コンテストに今年も参加しました。
部門は、50MHz CWです。
当局JH7UBC(福島県喜多方市)のロケーションは、会津盆地の北のはずれにあり、海抜は約300mで、南の方に開けています。
このロケーションのおかげで、V・UHFで関東地方一円と交信することができます。
当局の無線設備は、アンテナが20mHの4エレ八木(3エレSteppIR+パッシブエレメント)、リグはIC-756PRO(100W)で、ロギングソフトは、定番のCtestwinです。
コンテスト開始から約1時間は、聞こえる局をコールする、いわゆる呼びまわりを行いました。聞こえてくるのは、ほとんど1エリア局と1エリア移動局です。
22時頃からCtestwinで、CQランニングを始めましたが、それほど呼ばれることもなく、呼びまわりとCQランニングを交互に行い、24時にこの日の運用は終わりにしました。
7日は、朝5時半から地区の清掃共同作業があり、8時過ぎからの運用になりました。9時半ころから8エリアが入感し始めましたが、1エリア局のパイルになりなかなかとってもらえません。コールを繰り返してかろうじて数局と交信。
呼びまわりとCQランニングを繰り返しながら運用を続けますが、スコアが伸びません。
11時頃から6エリアが入感し始めました。こちらも1エリア局との競争になり、タイミング良く呼ばなければ交信できません。
そうこうしているうちに、12時なり、今回のコンテストここで終わることにしました。
結局、得点マルチとも昨年及ばずでした。今年は気合が今一つ足りなかったかな。
15時過ぎに、電子ログをJARLに提出して、コンテスト終了となりました。
Eスポのビッグオープンはなかったのですが、そこそこ楽しめました。
交信いただいた各局 ありがとうございました。
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