昨日の記事に書いたanalog入力を利用して、micro:bitでデジタル電圧計を作ることができます。
micro:bitは、入力0~3.3Vを0~1023に変換して読み込みますので、0~1023を0~3.3に変換するプログラムを組み、LEDにスクロール表示します。
スクリプトです。
4行目で、0~1023を0~3.3の数値に変換します。
5行目で、小数点以下2桁を切り捨て、小数点以下1桁の数値にします。
pin0に電圧を加え、実際に電圧を表示させてみました。(micro:bitは表示の途中の様子です。)
右側のパネルメータの数値とは0.1V程度の誤差がありますが、電圧がスクロール表示されました。
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