北海道には生息しないが本州ではイノシシのために集落が消滅した。
北海道ではヒグマが住宅地に表れることが珍しくなくなってきた。
ヒグマは今のところ冬眠中だが、眠りから覚めると当然空腹だから食いものを求めて住宅街に
表れないとも限らない。
イノシシも、住宅街ではハンターによって駆除される心配がない。
ハンターの数も減少傾向ということで山中で駆除もままならないということのようだ。
いずれにしても野生動物が人間に慣れてきたということだ。
専門家も首をかしげているとか。
北海道には生息しないが本州ではイノシシのために集落が消滅した。
北海道ではヒグマが住宅地に表れることが珍しくなくなってきた。
ヒグマは今のところ冬眠中だが、眠りから覚めると当然空腹だから食いものを求めて住宅街に
表れないとも限らない。
イノシシも、住宅街ではハンターによって駆除される心配がない。
ハンターの数も減少傾向ということで山中で駆除もままならないということのようだ。
いずれにしても野生動物が人間に慣れてきたということだ。
専門家も首をかしげているとか。
今朝のNHKニュース。
昨日の都議会百条委員会の質疑を報道。
共産党都議の質問とそれに対する石原氏の答えだけを放送。
いつもは、自民と民進を放送するところが共産党だけとは。
これがNHKか?と一瞬疑った。
それだけ他会派の質問が的を射た質問でなかったことの証左か。
それにしても、トップで出た自民党議員の質問は情けない。
まるで、お客様扱い。
これには、石原も憮然としていた。
共産党都議の質問には「記憶にない、覚えていない」とかわした。
思い出すのは、先日も書いたが松本善明衆議院議員の質問だ。
「記憶にないということは、私がこういうことだ、と云えばあなたは反論できないのですよ」と。
まあ、卑近な例で言えば、呑みすぎて記憶を無くして翌朝カミさんに「こうだった、ああだった」と言われても
記憶にないのだから云われる通り「そうか」というしかないのと同じだ。
取りあえず一通りの喚問は終わったが一部会派からこれでは何も明らかになっていない。
再度、石原氏を呼ぶべきだとの声が上がっているという。
百条委員会を立ち上げた以上、真相を明らかにしなければ都民も、国民も納得しないだろう。
既に、浜渦氏、或いは他の市場長と石原氏の答えに食い違いが出ている。
司、司などと時代がかった言い方で自分の作家としての見識を示そうとしているが
詰まる所、責任逃れでしかない。
明らかにするべく「委員会」を続けるべき・・・。
東京都議会で石原元東京都知事に対する質疑が行われている。
脳梗塞を患ったことをいい訳に使っているが、持論になると委員長から簡潔にと嗜まれている。
議員数の多寡で持ち時間が決められ、少ない議員は5分とか。
こんなことで真相を明らかにするなど至難だろう。
もっと、時間を掛けて行うべきだ。
本日だけで済むことではない。
今までの検査と違う異常な検出結果となっている。
築地の関係者も疑問に感じる人が多くなっている。
建築してしまったから使うべきだというのは通らないだろう。
いずれにしても、せっかくの百条委員会が無にならないよう、機能することを期待する。
共産党都議団の質問。
さすが光っている。
これでは解明されないので再度、理事会で続けることを提案すると締めくくった。
第一次内閣で国会召集しておきながらドタキャン。
その時の病気を引きずっているようだ。
ストレスが溜まると体調を崩し、思考も崩れるとか。
子供のころからそうだったようだ。
今でも薬を服用しているが処方箋通りでは聞かなくなっているみたい。
つい、増量する。
と、思考回路が寸断されるようだ。
唯一の方法はゴルフと海外逃避。
しきりと海外へ行くのはストレスから逃れるためもあるようだ。
最近、顔がむくんできているように見える。
なんせ、頻繁にテレビ画面に映し出されるから。
薬を多くのむと顔に出るようだ。
「良家のおぼっちゃま育ち」だからしょせんこのような役は無理。
多数を握っているから言いたい放題、やりたい放題やっているが、逆転したら放り出す。
いま、騒がれている問題。国会のやり取りも被害妄想的に質問者を攻撃。
質問者から「なに、むきになっているの?」と言われる始末。
引退して、静養したほうがいいな。
先週か、その前だったか。
テレビで死語離婚と言ったのを耳にした。
死んでから離婚するとは?とよく聞くと、主に夫の死語夫の親族と関係を断つと
言うことのようで、役所に届け出る様式もあると。
生前、嫁の立場ということで嫌な思いや不当な扱いを受けてきた。
夫の死を契機にそれらのしがらみを清算したいということのようだ。
まあ、北海道は本州以南の土地から渡ってきた「移民の地」みたいなものだから
そんなしがらみなどほとんどないのだろう。
だが、先祖代々住み続けた土地ならではの様々な因習に縛られ続けた人、
特に嫁という立場の女性にしてみれば、夫に不満はなくとも親族に対する鬱積は
大きいものがあるのだろうと推測できる。
で、街でインタビューした。
やはり、夫の死後そうしたいという人、女性が圧倒的であった。
では、逆にじぶんが老いた時、自分の子供の配偶者から死語離婚を
持ち出された時すんなり受け入れるか?
に、対しては、ウーンとなった。
熟年離婚とか、死語離婚とか、なにやら高齢者となった今
やたらこういう話題に敏感になると同時に、この国はどうなったのか?
と、戸惑うことも事実だ・・・。