仕出し屋で一段一万円のおせちを食いながら紅白歌合戦を見てゆく
年くる年を見てさだまさしの番組をちょっと見ると午前二時頃にな
るので薬飲んで寝るのだ。
ちなみに私は紅白歌合戦は毎年の事であるけれど画像はテレビで、
音声はラジオで聴いている。
テレビの解説と違ってラジオの開設は説明が入るので聞いていた解
りやすいのだ。
最近のテレビは音も良いけれどやはり何となく紅白はラジオで聴き
たいのである。
雪の中カーラジオで紅白を聞きながら車を走らせていたのを思い出
す。
何の時だったか忘れたがそういう思い出があるので紅白はラジオで
となるのだ。
出てくる人たちは知らない人たちばかりになってしまってつまらな
いけれど裏番組のギャーギャー煩いのよりはよほど良い。
で、一日朝明けて起きたら一週間くらいはテレビは観ないのだ。
「正月番組」ほどつまらないものはないからだ。
元々年に数回しかテレビを観ないのでテレビがちゃんと映るか見て
おかないといけないな。
何しろ暮れも正月も独りぼっちと言うのはさみしい物である。