カメラの色で撮れる写真に違いがあるわけではないが、持って歩く
ほうの気持ちに違いはある。
ほんの10年前まで位は各社こういうコンパクトデジカメにも気を
吐いていたけれど、やはりスマホ層の「スマホの中で完結する写真」
に皆流れてしまったのか、各社コンデジはディスコンになってしま
った。
さて私は赤が好きなので赤いカメラをいくつか持っているけれど。
その仕上げによってずいぶん雰囲気が違う。
この画像のは艶ありの赤、他につや消しの赤、アルミのアルマイ
トかけただけの梨地の赤とある。
やはり艶ありの赤が一番綺麗だ。
次に梨地、つや消し赤が最後かな。
つや消し赤はゴム引きのような感じで手に馴染むけれど、そのう
ちネチネチしてきてアルコールでふき取らなければならないから
面倒くさい。
コンパクトカメラに限るが赤いカメラは眺めているだけでも美し
く使って満足なのだ。
@ 赤い一眼レフはさすがに
本日の種:フジフイルムT500