何とも悲しくてやるせないのはまだ続いていて、理由も分からない
のだけど、それと関係あるのかないのか頭が痛くて仕方がない。
なのでおとなしく寝ているのだけれど、痛くって眠れたもんじゃな
いのでどうしようもない。
灯油の巡回販売のトラックが変てこな音楽鳴らしながら近所の団地
の周りを回っているのでそれもうるさいと言うか癪にさわると言う
か邪魔臭い。
灯油18リットル2280円だと、そんな高い灯油団地の5階まで
運んでくれるならまだしも誰が買うか。
それに押しても頭が痛いし喉も痛い。
一体なんなんだろうか、風邪でもコロナでもないようだが痛いので
難儀だ。
@ こう気分が悪いと余計落ち込む
本日の種:リコーWG6
またやって来た、意味が分からないとめども無い悲しみ。
何か分かりはしないけれど、無性に急に悲しくなって泣き出しそう
になる。
止めを刺したければ、ザ・フォーク・クルセダーズの「悲しくてや
りきれない」を聴かせればわたしは完全に寝込む。
そう、あの「悲しくて悲しくて、とてもやりきれない このやるせ
ないモヤモヤを だれかに告げようか」って、サトウハチロー作曲
の名曲だが、わたしはあの歌に滅法弱い。
あの短い歌詞の中にわたしの心情がきっちりと納まっているからだ。
わたしはいつも何かが悲しい。
喜んでいてもキャッキャ言っていても、心の奥底に何か分からない
悲しさがある。
子供の頃にはなかったような気もするが、あったような気もする。
大人になって本気で笑えなくなってからは、自分でもそれが分かる
ようになった。
そしてそれは突然何の前触れもなく何のトリガーもなくやってくる
のだ。
こないだテレビでアニメを見ていて「泣くのは大人も子供もないと
思う」と言うせりふを聞いて、そうさ、と思ったばかりだが、まさ
にその通りなんだが、大人と言うのは厄介な物でそうそう人前で泣
くことはできないから弱ってしまう。
この状態をどうしたらいいかでまた悩みこんでしまうから、どっち
にしろたちが悪いのであります。
@ 旅に出たい