謎のワン切り電話は毎月月末か月初に必ず掛かってくる。
ちょうど前の家族がいなくなってから八年間休む事なしだ。
かかってくるのは大抵深夜か早朝。
誰が掛けているのかは分からないけれど、出て行った家族のうちの
誰かだと言う事は安易に分かる。
安易に分かるのはいいけれど、何のために掛けて来るのかがわから
ない。
ただ非通知でチリンと鳴って切れてしまうからわけが分からないの
だ。
こちらの安否を確認でもしているのか、なんなのかさっぱり分から
ない。
女房も気持ち悪がっているから、何か一言でも言ってくれればいい
ものを・・・。
@ まあ、それくらいしか鳴らない電話なんだけれどな
本日の種:松下TX1
昨日の夕方前に一旦上がった雨は、またそぼそぼと降り出して、寝
るのにいい雨音を立てているけれど眠れない。
どうやってもこの2時台か3時台に完全に目が覚めてしまう。
それまでも寝ているといってもほぼ一時間おきに夢で起こされなが
らだから、正確には寝たとは言えないんだけれど。
で、ここで目覚めて(完全に)トイレ行ってからコーヒー作って一
杯飲んでまた布団に入ってラジオ深夜便に戻るのだけれど、それか
らは昔のこと思い出してみたり、考え事してみたりで朝6時になる
と女房のアラームで一日が始まる。
出来ることなら夜寝たら6時までガッツリ寝たいのだけれど何かが
絶対にそうさせてくれないのだ。
それは病気のせいなのか、なんなのかも分からないけれど、眠れな
い。
去年の同日の日記(このブログ)を見ても眠れない眠れないとばか
りあるからやはり病気が悪化してからなんだろうな。
@ 諦めるしかないのか
本日の種:松下TZ85