今日の花は「アゲラタム(おおかっこうあざみ(大かっ香薊)」
書庫前にも庭にも丈夫に繁茂して陽当たり場所で今現在も咲いてます。
元は苗を植えた覚えも種を蒔いた事は無く小鳥の贈り物。
手入れも無し肥料も無し序での水撒き位の手間要らずの可愛い花です。
カッコウアザミ属は、メキシコからペルーにかけて30種類ほどが
分布しています。
現在、園芸用に栽培されているのは、ホウストニアヌム種を母種と
する園芸品種が中心となっています。
四季咲き性で5月から11月ごろまで咲き続けます。
花色には青紫色や紫色、ピンク色、白色などがあります。
キク科カッコウアザミ属の一年草、多年草または亜低木で、
英名は Ageratum、Floss flower。
今日は何の日(皇紀二千六百八十年十二月十一日(金) )
記念日・行事・お祭り
ユニセフ(UNICEF)創立記念日
歴史上の出来事
▼平将門が上野・下野を制圧、新皇と称す(939)
▼足利尊氏、箱根で新田義貞を破る(1335)
▼イギリスで名誉革命起きる(1688)
▼北里研究所の開所式(1915)
▼ドイツ、イタリアがアメリカに宣戦布告(1941)
▼100円硬貨発行(1957)
▼佐藤首相が非核三原則(核を製造しない・持たない・
持ち込み禁止)表明(1967)
▼南極観測船「しらせ」進水式(1981)
▼地球温暖化防止京都会議(COP3)が閉幕。
京都議定書が採択(1997)
▼中国が世界貿易機関(WTO)加盟(2001)
今日の誕生日
▼エクトル・ベルリオーズ(作曲家・1808)
▼アルフレッド・ド・ミュッセ(作家・1810)
▼北見けんいち(漫画家・1940)
クローズアップ!
近代細菌学の創始者、コッホ誕生
結核菌、コレラ菌の発見、ツベルクリン反応の発明はもちろん、コッホ研究所の所長として狂犬病、マラリア、破傷風、ペストなど病原菌の研究をすすめるなど、近代医学に果たしたコッホの功績ははかりしれない。
1843年12月11日、ドイツに誕生、1905年にノーベル生理学・医学賞を受賞した。
□昭和95年。平成32年 。民國109年。令和2年12月11日(金)