利他の心を持つ

人間が通常の動物と違う所は、利他の心を持って進化を遂げてきたことだ
人間社会に利他の習慣がなくなったら、人間として生きていけなくなるのでは？
利他がなくなれば即ち、社会を失う
人間は利他をどんなに活かしても素晴らしく生きていける特別な能力が備わっている
先代の人間が利他を用いて様々な工夫ある人間社会を築いてきた歴史の産物を失ってしまうのは人間社会の滅亡に等しい
いつでもやり直せるなんて悠長なことは言っていられない
日頃の目の前の利他を小まめにこなして行く日常を今すぐにも作らなければならない

今年は自他共に頑張って進展あった年だと思う
社会は回復し出している
明日からは兎年、徐々に小刻みに飛躍して行く年になって欲しい

今年の最後はやはり気合！！

家の裏で、初日の出に先駆けて・・・

今年は気合で締めくくるぞ！
今朝はちらりと雪化粧の中に久しぶりの晴天の晦日の出
あんまり太陽がきれいなので、今年買ったデジカメで・・新潟の朝
今年1年、太陽様にはお世話になりました
来年もよろしく見守っててください

根も葉もある生き方

私たちに恩恵を与えてくれる太陽に根と葉はどちらが距離が近いのか
昼は葉が近く、夜は根が近い
どちらも太陽に向かって成長して行く
根と葉、各々に作られた成分は昼夜の太陽の動きに合わせて移動して行く
根に実がなることもあれば、葉に実を生らすこともある

三日月パワー

三日月は、太陽からの光線が地球にあたる影によりできる
三日月は、太陽と地球と月とが一直線上になろうとしている時だ
だから、月は満月より三日月のほうが地球に多くエネルギーを与える

万物は太陽に引き寄せられようとしている
樹木は日中、葉は太陽で光合成し、夜にはその成分を根に送っている
夜は葉より根のほうが太陽の方へ近く向いているのだ

三日月の時、月のエネルギーは太陽へ向かうことで、そのエネルギーは地球にも振りかざしているのだ

太陽を探して・・・

私たちの地球は太陽を中心にまわっている惑星の一つです。
この地球上の中に太陽と同じような中心的なものは在るんでしょうか？
私たちは惑星人であって、太陽のような恒星人はいないのでは・・・
学生は学校を中心と思ったり、サラリーマンは会社を中心と思ったりするけど
地球上の全ては中心ではなく惑星的性質があるのでは？
この地球上に中心的な存在とは無意味で虚空なものなのかもしれませんね。
つまり、この地球上に太陽のような全ての中心を探しても無いということになります。
やはり、お天道様だけを支持して生きるしかないのでしょうか・・・・ね？