MailING!日月説法日誌

一生の宝物「法華経」の宝島の世界へあなたをエスコート
仏教経典の中の王様「法華経全28品」の完全解読に大チャレンジ!

信濃川の桜

2011年04月27日 16時49分47秒 | 日記
私の住んでいる所の信濃川大河津分水
今年も桜が今が見ごろ

大正時代、東洋一の大工事といわれた新信濃川分水工事の可動堰は老朽化し、平成25年に新たらしい可動堰に生まれ変わります。



信濃川大河津分水記念資料館


注意一秒ケガ一生

2011年04月25日 20時10分00秒 | 生活・文化
小学校の頃、自分の好きな格言を書きなさいと言われた時、「注意一秒ケガ一生」と書いて笑われた。
結構、大ふざけしていた小学生の頃だ。
なんでも自由で平和だった。
そんな時代こそ、自分自身に注意しろ!と自分を戒めていたのかもしれない。
素直な子どもの考えることだ、大人になった今、何かの足しになるだろうと思い、思い返してみた。
こんな標語に物凄くインスピレーションを感じていた日々を思い出した。
子供の頃に考えていたことって何だか大切だなあ・・・・。

点心に生きる

2011年04月22日 22時12分38秒 | 生活・文化
いい暮らしを作り上げる要素は一体何だろう
今の私は何もない大草原に新たな暮らしを築こうとしているに等しい
先ず始めなければならないのは、家族を養うための金を作り出すこと
つまり、点心の暮らしだと思う
今ここに私というただ1件の家があり、それからが全てが始まる
先ず、何で生計をたてるのか?が重要だと思う
その何を先ず潤滑させるために人脈を築くことが先か、それとも仕事の腕を磨くことが先か
まあどちらが先でもいい、両方伴っていくのだろう
とりあえずどちらも種を蒔くという実行をしなければ何も芽生えてこないだろう
私の家にも先祖代々がいて、その先祖が蒔いて来た種はその先祖の代に芽生えた
先祖は皆サラリーマンだったから、先祖の蒔いた種はその代で刈り取られて今はもうない
私の選んだ職業柄は世間からすればおかずのようなものだ
それが自分にとっても主食にはならないようだ
今の自分はおかずだけで生きている
主食がいつ訪れるのか、蒔いた種が根や幹を伸ばし、葉や花を付ける頃、我が家としての実が実るのだ
最初は小さかった芽は今はどれだけ成長しただろう
栄養はたくさん与えていただろうか、世間という日光には多く浴びせていただろうか
あれもこれもと種を蒔き幾つかの芽はいつか間引いてやらなければならないだろう
そんな些細な世話を怠らず見守っていきたい
近頃の日々、新たな栄養が見つかっていくようだ
よし、些細だが順調のようだ

世の中は難しい

2011年04月19日 20時30分50秒 | 生活・文化
世の中は難しい
これでいいという生き方がない
思い出すと若い頃、チャップリンのようだった
「ライムライト」という映画は確か見たことがあったように思うが、当時は意味がパッとしなかったが今になってから思い知らされる
何だか明るいようで、その笑いに満ちた人生が逆に涙を誘う
悲しみを笑いで表現することがなんて切ないことなのだろう
意味のわからない若い頃、感受性だけで強烈な印象だった
この世の全ては欲望なのだと言う
強烈でかっこいいセリフだ
今の私に鋭く突き刺さる、思い知らされる
チャップリンが思い描いた世の中は何か?単に風刺や面白さだろうか?
勇気であり、想像力であると言う、そして人生はすばらしい
本当に人生を愛したのだろう
それがなぜか涙を誘う
しいて言えば、娯楽は良くない、好きでない
娯楽を仕事にしたことがすばらしい

実行あるのみ

2011年04月17日 22時25分39秒 | 建築デザイナー
考えてばかりいてはまったく何も始まらない。
実行のみが状況を変える。
実行は勇気だ。
勇気は自信を先行する。
状況は実行に習う。
実行は考えをはるかに超えたパワー。
目標を紙に書く、それも実行だ。
レッツ ビギン!