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正直な心に無駄は無い

2012年10月11日 22時40分34秒 | まちづくり
自分に正直に生きる者に無駄は無い。
必ず道は開ける。
人生をより多くの時間を自分のために使いたいだろう。
正直は我がままかもしれない、しかし、自分を人生を活かしたいなら正直を貫くことに勝るものは無いだろう。

我が故郷の雄、良寛さんはどうだったろう?
人一倍、徹底した律儀だっただろうが、はたして自身に正直さはあっただろうか。
良寛さんは苦しい修行の人生の最後に律儀さをとったか?、それとも正直さをとったか?
律儀は元々自分の中に生まれつきあるじゃないか、だったら今この時代を正直に生きることがどんなに難しいことか。
正直は確かに得をすると思う。それだけに生き方は難しい。正直になれといわれてもなかなかなれない人が多いのも当たり前のことだ。
律儀と正直とはだいぶ違うんではないのか?、その違いを理解できて実行できたら大人の中の大人ではないのか。