MailING!日月説法日誌

一生の宝物「法華経」の宝島の世界へあなたをエスコート
仏教経典の中の王様「法華経全28品」の完全解読に大チャレンジ!

もう少しなんだぞ!!

2014年05月23日 10時09分55秒 | 生き方
あと、「もう少しなんだぞ!」
そんな言葉に急にドキッとしました。

人生なんて、わからないものですね!
本当の最期の最後なんだから、後もう少しなんだ、皆がんばろう!
人間なんだし、感動なんだ。もう最後に来ている。



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マシン(真心)に勝つ!生き方

2014年05月22日 00時26分48秒 | 生き方
たとえば、真実の心が真心なら、真心とは自分なりにマシン(マシーン)、すなわちその意は機械ではないかと思えてきました。
たとえば、タイムマシンなんてのは、太古の昔からのつながりで時空を越えた心とは時間の機械ではないかと。。

真心(マシン)を極めることは、機械の心になれと同じではないかと。。
確かに近頃の機械は精密に出来ていて、見栄えも美しく美的な価値まで取り揃えているかのようです。

しかし、どんなにマシンが綺麗に見えても、それを扱うことに慣れてこそ、本当のマシンそのものが綺麗になるのではないでしょうか?
それにはマシンと今の自分とがピッタリ一致して合体することです。
本当の綺麗な合体がマシンを越えた生き方でしょう!

なにもマシンに振り回されてみたり、遠慮している必要はほとんどないのです。
もっとガツガツ、今の自分用に勝手に使いましょう!

真心は壊れ易いのです。そして、精密なマシンも壊れ易いのでしょう。
壊れ易いからこそ、今の自分がしっかり一致して合わせることなのです。
それは生の人間同士があわせるのではなく、マシンに合わせるのです。真心に合わせてヒットする(打つ)のです!




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良寛と有願和尚はお金持ち

2014年05月11日 17時26分16秒 | 介護福祉
今日は、私の家から近くの分水良寛史料館の春の特別展記念講演会に行ってきました。
演題は「良寛と有願和尚」、講師には全国良寛会副会長で新潟大学加藤信一名誉教授が来られました。
私はこの講演会を市の広報で知っただけで行ってみたのですが、案外多くの人が参加していました。

実は、分水良寛会というのがあって昨年春から私は初めて入会させてもらっていました。
良寛に関わり深い地域に住んでいて何も知らなければおかしいと思っていましたし、近くに良寛史料館があるのだから、私の住んでいる地域で日頃話題などあっても良さそうなのに不思議となかった、それが今更にも不思議だったのでした。

ところで、私の住む分水のまちは良寛さんでも有名ですが、他にさまざまな歴史が混合しているのです。
良寛さんの歴史以前にもさまざまな仏教に関する歴史があります。
それらが地元ではほとんどひも解けていないということをあらためて疑問になるまでに50歳くらい軽く過ぎてしまうといった地域なのでしょう。

歴史があるのにその歴史が全然話題に登らない不思議な地域なのです。
実際に歴史に関わるかどうかで大違いな地域でありまして、昨年から良寛会へ入ることで急転身し出したようなことです。

今日の講演会では有願和尚についてだったのですが、良寛さんにとってはとても信仰があったはずの有願和尚らしいですが、実は有願和尚の残した記録の中には良寛について記したようなものがなかったのが現実だったようです。
良寛さんは有願和尚が亡くなった時、知らずに訪問してわかったらしく、何も知らないままに居なくなっているなんてという和歌を書き残しているそうです。
今日の講師の加藤名誉教授も有願を研究したくなったきっかけはそういう疑問点にあったと話されておりました。

加藤教授は講演の後、史料館内の展示物の説明にも参加者を案内してくださいました。その際、史料館からいただいた資料によると、有願とは、三条市代官島の庄屋、田澤家に生れたと記されていました。
私はこの田澤家という名に何となくピンときました。
これは、明治の大河津分水工事の時の工事の中心となった田沢実入という実業家の家と関係筋ではないかということでした。

この地域では何でも金持が天下であり、庄屋といえばありとあらゆることをしていたわけでしょうから、当然金持のつながりでしかないと思えるのです。
良寛さんの家も問屋をしていて、その後に庄屋をさせられたのでしょうから、有願和尚が庄屋の生まれということは当然の金持同士のつながりはどこまでもこの地域を決定しているのです。

まあ・・よくありそうな変な話ですが、有願とは信濃川右岸、左岸は良寛の出雲崎側で、よきライバルだったといえるのでしょう。金持同士だから案外単純明快な謎な戦いをしているものと視点を変えてみると解かることが多いような地域です。



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良寛と有願和尚

2014年05月11日 17時26分16秒 | 介護福祉
今日は、私の家から近くの分水良寛史料館の春の特別展記念講演会に行ってきました。
演題は「良寛と有願和尚」、講師には全国良寛会副会長で新潟大学加藤信一名誉教授が来られました。
私はこの講演会を市の広報で知っただけで行ってみたのですが、案外多くの人が参加していました。

実は、分水良寛会というのがあって昨年春から私は初めて入会させてもらっていました。
良寛に関わり深い地域に住んでいて何も知らなければおかしいと思っていましたし、近くに良寛史料館があるのだから、私の住んでいる地域で日頃話題などあっても良さそうなのに不思議となかった、それが今更にも不思議だったのでした。

ところで、私の住む分水のまちは良寛さんでも有名ですが、他にさまざまな歴史が混合しているのです。
良寛さんの歴史以前にもさまざまな仏教に関する歴史があります。
それらが地元ではほとんどひも解けていないということをあらためて疑問になるまでに50歳くらい軽く過ぎてしまうといった地域なのでしょう。

歴史があるのにその歴史が全然話題に登らない不思議な地域なのです。
実際に歴史に関わるかどうかで大違いな地域でありまして、昨年から良寛会へ入ることで急転身し出したようなことです。

今日の講演会では有願和尚についてだったのですが、良寛さんにとってはとても信仰があったはずの有願和尚らしいですが、実は有願和尚の残した記録の中には良寛について記したようなものがなかったのが現実だったようです。
良寛さんは有願和尚が亡くなった時、知らずに訪問してわかったらしく、何も知らないままに居なくなっているなんてという和歌を書き残しているそうです。
今日の講師の加藤名誉教授も有願を研究したくなったきっかけはそういう疑問点にあったと話されておりました。

加藤教授は講演の後、史料館内の展示物の説明にも参加者を案内してくださいました。その際、史料館からいただいた資料によると、有願とは、三条市代官島の庄屋、田澤家に生れたと記されていました。
私はこの田澤家という名に何となくピンときました。
これは、明治の大河津分水工事の時の工事の中心となった田沢実入という実業家の家と関係筋ではないかということでした。

この地域では何でも金持が天下であり、庄屋といえばありとあらゆることをしていたわけでしょうから、当然金持のつながりでしかないと思えるのです。
良寛さんの家も問屋をしていて、その後に庄屋をさせられたのでしょうから、有願和尚が庄屋の生まれということは当然の金持同士のつながりはどこまでもこの地域を決定しているのです。

まあ・・よくありそうな変な話ですが、有願とは信濃川右岸、左岸は良寛の出雲崎側で、よきライバルだったといえるのでしょう。金持同士だから案外単純明快な謎な戦いをしているものと視点を変えてみると解かることが多いような地域だからです。






5月3日(土)のつぶやき

2014年05月04日 02時14分51秒 | 生き方

法華経は、西暦元年から制作刊行された仏法戦略! イエス・キリスト生誕の数百年前に存在した釈迦牟尼が挑んだ謎の未来戦略とは? blog.goo.ne.jp/jouan/e/0816bd…