ポルトの見所は川沿いだけではない。川沿いの風景や雰囲気が非常に印象的なので、川辺だけで満足するかと思われたが、ポルトを知る知人に「1日じゃ足りないよ」と言われ、予め2泊の予定を組んでおいて正解だった。
ポルトに行ったら是非訪れたいと思っていたのが「世界で最も美しい本屋さん」と言われる『レロ書店』。正式名称は「リヴラリア・レロ・イ・イルマォン」。
ホテルで朝食を摂ってすぐ、ナビを頼りに真っ先に赴いたのに、店外の通りには既に長い行列ができていた。コロナ禍でピーク時に比べれば旅行者はかなり少ないはずなのだが、この書店は例外のよう。
凝りに凝ったロゴ
絵本みたいな家々
『レロ書店』の次に目星を付けていたのが『サン・ベント駅』。これにもまた「世界で最も美しい駅のひとつ」という形容詞が付いている。世界屈指の美しいものが集結しているポルトガル。
駅の構内の壁に美しいアズレージョが。
天井の装飾も駅とは思えない。
細部も鮮やかな画
駅の外観
駅前の通り
みんなこぞってポーズを決めて撮影する「映えスポット」
注文してから作るので、正真正銘出来たてほやほや。
ポルトガルを訪れる機会があれば、是非ポルトにも足を伸ばしていただきたい。
ポルトに行ったら是非訪れたいと思っていたのが「世界で最も美しい本屋さん」と言われる『レロ書店』。正式名称は「リヴラリア・レロ・イ・イルマォン」。
ホテルで朝食を摂ってすぐ、ナビを頼りに真っ先に赴いたのに、店外の通りには既に長い行列ができていた。コロナ禍でピーク時に比べれば旅行者はかなり少ないはずなのだが、この書店は例外のよう。
こんな店構え。
通りの向こうまで行列
あとで調べたら、開店前から並ぶ人もいるポルトでも大人気の場所。
凝りに凝ったロゴ
ポルトガル各地でほとんど並ばずに素敵な場所を訪れることに慣れてしまっていたのもあるし、コインブラで見た図書館の衝撃もまだ鮮やかに残っていたので、最初の意気込みをあっさりと覆して別の場所へ行ってみることにした。
それにしてもポルトガルという国は坂道だらけである。ナビでは起伏まで把握できないので、デタラメに歩いていると急な坂道をムダに下りたり登ったりする羽目になる。が、そんなムダな労力さえもきちんと報われるのがポルトガルの魅力と言えるかもしれない。
我々のデタラメ散策でもこんな所に行き当たる。
それにしてもポルトガルという国は坂道だらけである。ナビでは起伏まで把握できないので、デタラメに歩いていると急な坂道をムダに下りたり登ったりする羽目になる。が、そんなムダな労力さえもきちんと報われるのがポルトガルの魅力と言えるかもしれない。
我々のデタラメ散策でもこんな所に行き当たる。
市内最古の建造物でもあるポルト大聖堂
正面
この日の天気も相まって、どっしりとした威厳
大聖堂横側
かわいい天使のアズレージョ
大聖堂がある丘からの眺め
絵本みたいな家々
『レロ書店』の次に目星を付けていたのが『サン・ベント駅』。これにもまた「世界で最も美しい駅のひとつ」という形容詞が付いている。世界屈指の美しいものが集結しているポルトガル。
駅の構内の壁に美しいアズレージョが。
天井の装飾も駅とは思えない。
細部も鮮やかな画
駅の外観
駅前の通り
サン・ベント駅に気を取られていたけど、振り返るとここにも美しいアズレージョ。
コングレガドス教会
アズレージョと言えば、カルモ教会も素晴らしい!
みんなこぞってポーズを決めて撮影する「映えスポット」
こういう歴史ある美しいものが日常生活の一部に溶け込んでいるって豊かでいいな。
この他、街の中心地にも歴史を感じさせる美しく大きな建物が。
第二の都市とは言うけれど、見所もときめきもリスボンに勝るとも劣らないと個人的には感じられた。
おまけ
ホテルの朝食で出るエッグタルト
注文してから作るので、正真正銘出来たてほやほや。
有名店より美味しかった。
Nozomi
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