夫の要請で急遽日本に帰り、翌朝には入国管理局に同伴したけれど、
どうやら私がいたところで手続きの手順は同じということらしい。
窓口で「奥さんを連れてきてください」と言われたのは何だったのだろう。
私の登場で夫はどうにかなると期待をした分、昨日はひどい落ち込みようだった。
ピッタリきっちり四角四面の応対に、取りつく島もないとはまさにこのこと。
まあでも、入国管理局に出入りする外国人の数を目の当たりにすると、融通とか例外とか認めてたら収拾がつかなくなってしまうのは容易く想像できる。
完全なる徒労であったが、数年ぶりの焼肉を食べて回復。
将来の笑い話が増えたということで、気持ちを切り替えて楽しもう。
Nozomi
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