先月下旬に人生初のポルトガルへ行ってきた。
夜はこんな感じ。1階のバーは午前0時まで賑やか♫
朝食はビュッフェスタイル
パッケージが可愛すぎて食べられない魚の缶詰
エッフェル塔のエッフェル氏のお弟子さんが設計したサンタ・ジュスタのエレベーター
リスボンの街を一望
出発3日前に急遽決まった渡航、宿を取るついでに周辺情報を流し読みした程度にもかかわらず、行く先々で息を呑むような素晴らしい驚きの連続が待っていた。
入国のために事前のオンライン登録とPCR検査は必要だったが、到着後のリスボン空港では入管でパスポートを提示するのみ。書類のチェックも隔離もなく、マスク着用以外はコロナ前と何ら変わりのない手続き。
空港から中心地までタクシーで15分程度だっただろうか、とにかく空港到着から宿までの行程がスムーズというだけで幸先が良い。
リスボンで泊まったのは、ネットで検索中に一目惚れした「Hotel Lisbon 1908」。
スタッフも皆気さくで居心地◎
こじんまりとしながらも魅力的なこの佇まい。
夜はこんな感じ。1階のバーは午前0時まで賑やか♫
朝食はビュッフェスタイル
クロワッサンが絶品!
夜はレストラン。一人で優雅にエビとカニのリゾットの日
リスボンの街は海沿いにあって、たいていの観光スポットは徒歩でアクセスできる。
夜はレストラン。一人で優雅にエビとカニのリゾットの日
リスボンの街は海沿いにあって、たいていの観光スポットは徒歩でアクセスできる。
ヨーロッパの街並みはいくら歩いても飽きない美しさがあり、乗り物を使って通り過ぎるのがもったいないというのもあってとにかく歩いた。
リスボンの土地の方向感覚を把握するために、まずは海辺のコメルシオ広場へ。
途中にあるドン・ペードロIV広場
コメルシオ広場。広すぎて全体像が収まりきれない。
4月25日橋とクリスト=レイ像を望む
同じピザでも眺めのおかげでぐっと優雅に
広場に続く通り
同じピザでも眺めのおかげでぐっと優雅に
広場に続く通り
お土産屋さん
パッケージが可愛すぎて食べられない魚の缶詰
エッフェル塔のエッフェル氏のお弟子さんが設計したサンタ・ジュスタのエレベーター
初日はコメルシオ広場から近そうだという理由でサン・ジョルジュ城観光に決める。
安直な決断だったと気付いたのは丘を半分登った頃。曲がりくねった急な登り坂に息も切れ切れ。
振り返るとずいぶん登ったことを実感
門の手前で名物片手にちょっと休憩
サン・ジョルジュ城入り口
重厚感のある堅硬なお城
城内にはあちこちに孔雀が。中でも一番目を引いた彼
疲れが一気に吹き飛ぶ素敵な眺め
リスボンの街を一望
さらっとスマートにまとめたいところだけど、ポルトガルは予想を遥かに超える“素敵”がてんこ盛りなのでまだまだ続きそうです。
お楽しみに☆
Nozomi
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