<発売日>2015/4/20
<JAN(規格番号)>0602547119575
<内 容>
★SADEファンは必聴!!!「ノワール・ジャズ・ミーツ・アフター・ミッドナイト・ブルーズ」と既に巷で大絶賛の男女ユニットTwin Dangerのメジャー・デビュー・アルバムが遂に登場。
■80年代に一世風靡したSadeの司令塔として活躍していたサックス/ギター・プレイヤーStuart Matthewmanとシンガー/ソングライターで、かのジャズ・ピアニストPaul Bleyの娘である Vanessa Bleyによるユニット。
■すでに2013年4月にはBillboard Liveにて来日公演を果たしており、待望のアルバムが遂に発売!!
■シネマてぃっくな曲からスウィンギーな曲、さらにはQueens of the Stone Ageの代表曲" No One Knows"の斬新なカヴァーまでを全編アコースティック・ジャズで展開!ありがちなエレクトロ・テイストは全くないのが、今新鮮、さらにSadeと同じようなサックスが郷愁感すら誘うジャズ・ファン、ロック・ファン、ブルース・ソウル・ファンにもお勧めしたい超強力新人です!!!!
(パーソネル)Vanessa Bley(vo,g) Stuart Matthewman(sax) Michael Leonhart(tp, mellophone) Joe Bonadio(ds) Larry Grenadier(b)
(バイオ)
ヴォーカルを務めるVanessa Bleyはupstate NYの結束の固いアーティスティックなコミュニティーで育った。母親は画家/映像作家のCarol Goss;父親は有名なジャズ・ピアニスト Paul Bley。Paul BleyはCharlie Parker, Charles Mingus, Ornette Colemanなど錚々たるミュージシャンと数えきれないほどの作品を作ってきており、1974年にはGossとBleyはImprovising Artists labelをで設立。クリエイティヴなアートがどんどん自分の周りで作られていく中、Vanessaは 数年ピアノを学んだが、インプロヴィゼーションとソングライティングの方をクラシックのレパートリーを演奏するよりも楽しいことに気付いた。の「私はショパンやバッハは大好きなのだけどテクニック的に正しく演奏する注意力を持っていなかったの。一方で私の父は「ピアノの前に座ってインプロヴァイズするか皿洗いするか、どちらかしなさい。」というのよ。だから私は当時激しい雷雨のような音を演奏したものよ。」
Vanessaはその後独学でギターやベースも演奏するようになった。高校卒業後、NYに引っ越し、Fashion Institute of Technology for Cosmetics & Fragrance Development and Marketing に入学。短い期間だったが、Vanessaは自身の作曲による曲をダウンタウンのさまざまなヴェニューで演奏、その間出会った様々な人とコラボレートし共作もした。中でも一番有名なのはエストニア人のポップ・シンガーKerliで2008年のアルバム『Love is Dead』に2人の共作曲“Creepshow”。実はKerliがVanessaにMathewmanを紹介したのだ。
一方イングランドはHull City生まれのStuart MatthewmanはかのSadeの中心的人物の一人。Sadeとはグループ名で Sade Adu, Paul S. Denman, Andrew HaleとMatthewmanの4人バンド。StuartとSadeの共作による名曲が数多く生まれ、"No Ordinary Love", "By Your Side", "Your Love is King"はマルチ・プラチナムに輝いた。1996年にMatthewman, DenmanとHaleはインストゥルメンタル・バンドSweetbackを結成, 『Sweetback』 (1996)、『Stage 2』 (2004) 2枚のアルバムを発表, Maxwellや Amel Larrieuxのゲスト・ヴァーかるをフィーチャーするなど話題に。
さらにMatthewmanは別プロジェクトでMaxwellの3枚のアルバムにはCottonbellyという名前でリミックスを担当。Cottonbelly名義では映画やTV番組用の作曲も手がけており, 代表作には Billy Bob Thornton主演の『庭から昇ったロケット雲』やEmmy賞にノミネートされた Queen Latifah主演の『Life Support』などがある。Stuartはギターとキーボードも演奏するがなんといっても彼のサウンドだ!と一番印象的なのはテナー・サックスの演奏だ。もちろんTwin Dangerのサウンドにもそれが色濃く反映されている。「Vanessaと私は、とても珍しい、さらには広範囲にわたる同じような音楽の趣味を持っているんだ。Black SabbathからChet Bakerから映画音楽までね。僕たちはそのすべてをこのユニットのサウンドに出したいというわけでもないし、何か一つのものだけを出したいというわけでもないんだ。– Twin Dangerはそんな感じで自然にできたんだ。もし何かすごく考えていたら、ジャズのレコードなんて作らないよ。」とStuart。
彼はローワー・イースト・サイドで行われるVanessaのギグでギターを弾くようになり、すぐにもっと深いクリエイティヴなコラボをし始めた Stuartは思い出す「僕はギターで奇妙なコードばかり弾き、まさかこれが何か曲になるだろうなんて考えもしてなかったのだけどそのことをVanessaに言ったら「ちょっと送ってみて』っていうから送ってみたら1時間後に彼女はすごく美しい曲‘Just Because’ を送ってきたんだよ。そのデモは本作に収録のものとほぼ同じなんだ。そんなところから始まっているんだ。」2013年にはTwin Dangerとして活動を開始。East Villageの Otto’s Shrunken Head in the East Villageでのライヴが初だったが、そこに熱狂的な日本人プロモーターが StuartとVanessaに猛烈アプローチをかけ、Billboard Liveでの来日公演が2013年4月に早くも実現された。2014年9月にはブルックリンのIrondale Theaterで5日間ソール土・アウトを記録、 Mark RuffaloやDebra Wingerといったセレブも大絶賛するほどの人気に!
Twin Danger - Coldest Kind Of Heart
<JAN(規格番号)>0602547119575
<内 容>
★SADEファンは必聴!!!「ノワール・ジャズ・ミーツ・アフター・ミッドナイト・ブルーズ」と既に巷で大絶賛の男女ユニットTwin Dangerのメジャー・デビュー・アルバムが遂に登場。
■80年代に一世風靡したSadeの司令塔として活躍していたサックス/ギター・プレイヤーStuart Matthewmanとシンガー/ソングライターで、かのジャズ・ピアニストPaul Bleyの娘である Vanessa Bleyによるユニット。
■すでに2013年4月にはBillboard Liveにて来日公演を果たしており、待望のアルバムが遂に発売!!
■シネマてぃっくな曲からスウィンギーな曲、さらにはQueens of the Stone Ageの代表曲" No One Knows"の斬新なカヴァーまでを全編アコースティック・ジャズで展開!ありがちなエレクトロ・テイストは全くないのが、今新鮮、さらにSadeと同じようなサックスが郷愁感すら誘うジャズ・ファン、ロック・ファン、ブルース・ソウル・ファンにもお勧めしたい超強力新人です!!!!
(パーソネル)Vanessa Bley(vo,g) Stuart Matthewman(sax) Michael Leonhart(tp, mellophone) Joe Bonadio(ds) Larry Grenadier(b)
(バイオ)
ヴォーカルを務めるVanessa Bleyはupstate NYの結束の固いアーティスティックなコミュニティーで育った。母親は画家/映像作家のCarol Goss;父親は有名なジャズ・ピアニスト Paul Bley。Paul BleyはCharlie Parker, Charles Mingus, Ornette Colemanなど錚々たるミュージシャンと数えきれないほどの作品を作ってきており、1974年にはGossとBleyはImprovising Artists labelをで設立。クリエイティヴなアートがどんどん自分の周りで作られていく中、Vanessaは 数年ピアノを学んだが、インプロヴィゼーションとソングライティングの方をクラシックのレパートリーを演奏するよりも楽しいことに気付いた。の「私はショパンやバッハは大好きなのだけどテクニック的に正しく演奏する注意力を持っていなかったの。一方で私の父は「ピアノの前に座ってインプロヴァイズするか皿洗いするか、どちらかしなさい。」というのよ。だから私は当時激しい雷雨のような音を演奏したものよ。」
Vanessaはその後独学でギターやベースも演奏するようになった。高校卒業後、NYに引っ越し、Fashion Institute of Technology for Cosmetics & Fragrance Development and Marketing に入学。短い期間だったが、Vanessaは自身の作曲による曲をダウンタウンのさまざまなヴェニューで演奏、その間出会った様々な人とコラボレートし共作もした。中でも一番有名なのはエストニア人のポップ・シンガーKerliで2008年のアルバム『Love is Dead』に2人の共作曲“Creepshow”。実はKerliがVanessaにMathewmanを紹介したのだ。
一方イングランドはHull City生まれのStuart MatthewmanはかのSadeの中心的人物の一人。Sadeとはグループ名で Sade Adu, Paul S. Denman, Andrew HaleとMatthewmanの4人バンド。StuartとSadeの共作による名曲が数多く生まれ、"No Ordinary Love", "By Your Side", "Your Love is King"はマルチ・プラチナムに輝いた。1996年にMatthewman, DenmanとHaleはインストゥルメンタル・バンドSweetbackを結成, 『Sweetback』 (1996)、『Stage 2』 (2004) 2枚のアルバムを発表, Maxwellや Amel Larrieuxのゲスト・ヴァーかるをフィーチャーするなど話題に。
さらにMatthewmanは別プロジェクトでMaxwellの3枚のアルバムにはCottonbellyという名前でリミックスを担当。Cottonbelly名義では映画やTV番組用の作曲も手がけており, 代表作には Billy Bob Thornton主演の『庭から昇ったロケット雲』やEmmy賞にノミネートされた Queen Latifah主演の『Life Support』などがある。Stuartはギターとキーボードも演奏するがなんといっても彼のサウンドだ!と一番印象的なのはテナー・サックスの演奏だ。もちろんTwin Dangerのサウンドにもそれが色濃く反映されている。「Vanessaと私は、とても珍しい、さらには広範囲にわたる同じような音楽の趣味を持っているんだ。Black SabbathからChet Bakerから映画音楽までね。僕たちはそのすべてをこのユニットのサウンドに出したいというわけでもないし、何か一つのものだけを出したいというわけでもないんだ。– Twin Dangerはそんな感じで自然にできたんだ。もし何かすごく考えていたら、ジャズのレコードなんて作らないよ。」とStuart。
彼はローワー・イースト・サイドで行われるVanessaのギグでギターを弾くようになり、すぐにもっと深いクリエイティヴなコラボをし始めた Stuartは思い出す「僕はギターで奇妙なコードばかり弾き、まさかこれが何か曲になるだろうなんて考えもしてなかったのだけどそのことをVanessaに言ったら「ちょっと送ってみて』っていうから送ってみたら1時間後に彼女はすごく美しい曲‘Just Because’ を送ってきたんだよ。そのデモは本作に収録のものとほぼ同じなんだ。そんなところから始まっているんだ。」2013年にはTwin Dangerとして活動を開始。East Villageの Otto’s Shrunken Head in the East Villageでのライヴが初だったが、そこに熱狂的な日本人プロモーターが StuartとVanessaに猛烈アプローチをかけ、Billboard Liveでの来日公演が2013年4月に早くも実現された。2014年9月にはブルックリンのIrondale Theaterで5日間ソール土・アウトを記録、 Mark RuffaloやDebra Wingerといったセレブも大絶賛するほどの人気に!
Twin Danger - Coldest Kind Of Heart