輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Tim Hecker/Love Streams

2016-02-07 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
発売日: 2016/4/8

JAN: 0652637361421 

内容:
★秀才エレクトロニック・プロデューサー/作曲家、ティム・ヘッカーが英名門レーベル<4AD>移籍第一弾となるニュー・アルバムをリリース!
★美しいエレクトロニクス~アヴァン・クラシカルの万華鏡世界に誰もが心酔!

カナダ出身のティム・へッカーが3年振り通算8作目となるニュー・アルバム『ラヴ・ストリームズ』をリリース!
2001年のアルバム・デビュー以来、アンビエント、アブストラクト、エレクトロニックといったスタイルでより活動を続け、過去にはワンオートリックス・ポイント・ネヴァーことダニエル・ロパティンやベン・フロストとのコラボレーション作品をリリースなど高い音楽性で注目を集めてきた。シガー・ロスや同じカナダ人のポスト・ロックバンド、ゴッドスピード・ユー・ブラック・エンペラー!とツアーを行い幅広いファンを獲得してきた。8作目となる本作はアイスランド、レイキャヴィークにあるグリーンハウス・スタジオでレコーディングを行い、美しいエレクトロニクスとアヴァン・クラシカル、キーボード、聖歌隊や木管楽器といった生音を見事に融合した珠玉の大傑作が完成した。

■バイオグラフィー
カナダ、バンクーバー出身のティム・へッカーは1998年にモントリオールのコンコルディア大学に入学。卒業後は音楽業界から離れ、カナダ政府で政治アナリストとして就職。2006年にマギル大学で都市騒音のリサーチを始め、同じ大学で「音の文化」に関しての専門家として講師として活動。テクノに興味を持ち始め、趣味として音楽活動を行っていた彼はデビュー作『ハウント・ミー、ハウント・ミー、ドゥ・イット・アゲイン』を2001年に発表。11年にワンオートリックス・ポイント・ネヴァーことダニエル・ロパティンと共に『インストゥルメンタル・ツアリスト』を発表。13年に7作目『ヴァージンズ』を発表。16年、8作目となるアルバム『ラヴ・ストリームズ』をUKの<4AD>からリリースする。

Zu/Carboniferous

2016-02-07 | Rock&Pops
発売日:2016/3/4 

JAN: 0689230011026 

内容:
★イタリアはローマ出身の3ピース・アヴァンギャルド・ロックバンド、Zu(ズー)が2009に発表した<Ipecac Recordings>移籍第1弾アルバム『カーボニフェラス』!
★パンク、ハードコア、ジャズコアの要素を詰め込んだインストゥルメンタル作品!
★ゲスト・ヴォーカル&エレクトロニクスでフェイス・ノー・モアのマイク・パットンが参加!

■バイオグラフィー
99年に結成したイタリアの3ピース・アヴァンギャルド・ロックバンド。現在のメンバーはゲイブ・セルビアン(Dr) 、マッシモ・プピーロ(B) 、ルカ・T・マイ(バリトン・サックス)。ライヴ・バンドとして高く評価されており、バンド結成以来、フェイス・ノー・モア、ファントマス、ソニック・ユース、メルヴィンズ、ライトニング・ボルトなど様々なアーティストとのツアーを行い、ヨーロッパ、北米、アジア、ロシア、アフリカなど世界各国で1,000回以上のライヴ公演を行っている。サーストン・ムーアを始め、マイク・パットン(フェイス・ノー・モア)、ジム・オルークとのコラボ作品も多数発表している。09年、<Ipecac Recordings>に移籍し『カーボニフェラス』を発表。15年、6年振りの新作『コルタル・トード』 を発表し話題をさらった。

■ 「Carbon (with Mike Patton) 」のミュージック・ビデオはこちら:
https://youtu.be/0SBEOW6Rr8c

Various/Belgica

2016-02-07 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
発売日:2016/3/4 

JAN: 5414939936579 

内容:
★今度のソウルワックスは何とサントラ!
★フェリックス・バン・ヒュルーニンゲン監督の新作映画『ベルヒカ(Belgica)』のサウンドトラックを完成!
★映画は2016年1月に開催されるサンダンス映画祭への出展が決定!

ベルギー出身の大人気ダンスロック・バンド、ソウルワックスが『オーバー・ザ・ブルースカイ』でアカデミー外国語映画賞にもノミネートされたベルギー人監督フェリックス・バン・ヒュルーニンゲンの新作映画『ベルヒカ(Belgica)』のサウンドトラックをプロデュース!
実話を元に制作された映画は2000年にベルギー第3の都市ヘントにバーをオープンし、あっという間に夜の世界へと吸い込まれていくある兄弟の物語を描いている。ソウルワックスは映画で使用される全楽曲を書き下ろし、登場人物全員のアレンジやレコーディングに携わった。バリエーションの富んだ楽曲から、ひとりひとりが主人公として成長していく姿が見られる。

全ての楽曲はヘントにあるソウルワックスの新しいスタジオ、Deeweeにてデイヴィッド&ステファンのディワーラ兄弟によって制作、ミックス、プロデュースさらにはレコーディングまで12ヶ月に渡って行なわれた。
なお、同映画は2016年1月に開催されるサンダンス映画祭への出展が決まっている。

■バイオグラフィー
1992年に結成したベルギー出身の大人気ダンスロック・バンド。メンバーは、デイヴィッド・ディワーラ(G)、ステファン・ディワーラ(Vo)、ステファン・ヴァン・ルーヴァン(B)、スティーヴ・スリンゲナイヤー(Dr)。バンドの中心メンバーであるディワーラ兄弟(ヴォーカルのステファンとギターのデイヴィッド)はDJデュオ、2 Many DJs (トゥー・メニー・ディージェイズ)としても活動。2000年ごろから、地元でのパーティを中心に2メニーDJsとしても活動を開始。そして2002年には、2メニーDJs唯一の公式盤『アズ・ハード・オン・レディオ・ソウルワックス・パート2』をリリースする。エレクトロ、クラシック・ロック、ファンク、R&Bなどといった雑多なジャンルの楽曲を矢継ぎ早に繋いでいく個性的なスタイルは、瞬く間に話題を呼び、同年の年間ベスト・アルバムに多くの雑誌で選ばれた。そして 2004年には、ソウルワックスとして3作目『エニ―・ミニッツ・ナウ』をリリース。2メニーDJsとしての活動の成果が反映されてか、ラウドなギターは残しつつも、以前よりもダンス・ビートを主体としたクラブ・ミュージック志向のサウンドが聴けるようになっている。翌2005年には、『エニ―・ミニッツ・ナウ』をクラブ向けにリアレンジしたアルバム『ナイト・ヴァージョンズ』を送り出す。同作に伴うツアーでは、生バンドの演奏によってDJ的に曲をミックスして繋いでいくというパフォーマンスを披露し、その斬新なスタイルで大きな話題を呼んだ。

■The Shitz 「How Long」のミュージックビデオはこちら:
https://youtu.be/go_vHBtENVI


Lapsley/Long Way Home

2016-02-07 | Rock&Pops
発売日:2016/3/4 

JAN: 0634904075422 

内容:
★アデルを輩出した<XLレコーディングス>が2016年大プッシュする19歳の新星ラプスリーがデビュー!
★BBC Sound Of 2015ノミネート!
★アデル meets ジェイムス・ブレイク!!

数々のレーベルからの争奪戦の末、アデルやヴァンパイア・ウィークエンドを擁する<XLレコーディングス>と契約した19歳の新星シンガー・ソングライター、ラプスリー。BBCが毎年選出するその年期待の新人アーティスト・ランキング<Sound Of 2015>にもノミネートされ大躍進が期待される彼女が、待望のデビュー・アルバムをリリース!本作ははザ・エックス・エックスを手がけたロディ・マクドナルドをプロデューサーに迎え制作された。
リリー・アレンやバット・フォー・ラッシーズなどのミュージック・ビデオを手掛けるノエル・ポールを監督に起用したミュージック・ビデオも話題沸騰中!まだデビュー前にも関わらず、グラストンベリーへの出演を果たし、ライヴはソールドアウトになる会場が続出。
<XLレコーディングス>が大プッシュしていることからネクスト・アデルとも言われ、さらにエレクトロ・ミュージックからの影響はジェイムス・ブレイクを彷彿とさせる。2016年最も期待されていると言っても過言ではない新人が遂にデビュー!

■バイオグラフィー
数々のレーベルからの争奪戦の末、アデルやヴァンパイア・ウィークエンドを擁する<XLレコーディングス>と契約した19歳の新星シンガー・ソングライター、ラプスリー。BBCが毎年選出するその年期待の新人アーティスト・ランキング<Sound Of 2015>にもノミネートされるなど早くから話題となり、ライブはソールドアウトする会場が続出。ネクスト・アデルとも言われるなどブレイクが間違いないアーティストとして早くから注目を集めている。

■「Love Is Blind」の試聴はこちら:
https://youtu.be/wXmaDGAlLvU

Vessels/Dilate (Deluxe)

2016-02-07 | Rock&Pops
発売日:2016/4/1 

JAN: 5414939935213 

内容:
★英リーズ出身の5人組のエレクトロ・バンド、ヴェッセルズが「音のごちそう」とガーディアン誌で賞賛されたサード・アルバム『ダイレイト』に新曲を追加したデラックス盤をリリース!フォルティDL、スローイング・スノーが手がけたリミックスも収録!

UKリーズ出身の5人組のエレクトロ・バンド、ヴェッセルズ。2015年にリリースされ高い評価を得た3作目『ダイレイト』に新曲「4AM」を追加したデラックス盤をリリース!
本作は、ギターとエレクトロニックが一体化したサウンドで多幸感に満ちている。地元リーズのクラブで定期的にライヴを行ない、フロアで培われた音が今作アルバムに多大な影響を与えている。ワイルド・ビーストやダークスターを手掛けるリチャード・フォームビーがプロデュースし、リーズにてレコーディングされた。リチャードとの共同作業によって、今作では4つ打ちからUKベースなど電子的でありながらオーガニックで人間味のある音を作り出している。
追加曲「4AM」はトラック名の通り、大きなパーティーを終えた早朝に聞くのが心地よい、さわやかなエレクトロニック・ソングになっている。加えて、米鬼才プロデューサー、フォルティDLとロンドンを拠点に活動するスローイング・スノーが手がけた「4AM」のリミックスも収録されている。

■バイオグラフィー
トム・エヴァンス、リー・J・マルコム、ティム・ミッチェル、マーティン・テフ、ピーター・ライトからなる、UKリーズ出身の5人組のエレクトロ・バンド。05年結成。地元リーズのクラブで定期的にライブを行いグラストンベリーやベルリンの名門バーゲン・クラブに出演。マキシモ・パーク、ライヴァル・コンソール、ピック・ア・パイパー、ハリー・ウルフマンなどのリミックスを手掛ける。15年に3作目となるアルバム『ダイレイト』をリリース。

■「4AM」の試聴はこちら:
https://soundcloud.com/vessels/4am-1

Coves/Peel

2016-02-07 | Rock&Pops
発売日:2016/4/1 

JAN:5414939934445  

内容:
★ダーク・ホーセス、カルツ、テンプルズあたりが好きなにオススメ!UKの 60's なサイケロック男女デュオ、コーヴスが待望のセカンド・アルバムでカムバック!

2年ぶりに発表するセカンド・アルバムは、プロデューサーにキャム・ブラックウッド (ジョージ・エズラ、ロンドン・グラマー)を迎えた今作は、よりクリーンでいてこれまで以上にハードで激烈な内容。
レベッカ(ヴォーカル)は話す、“いつだってわたしのヴォーカルには苦しみが感じられる。だってそれしか歌えないんだもの”と。

「You're Evil」はこれまで彼女に夢を破壊したり、不誠実であった人々に向けられた曲。
「I Don't Care」は 人間嫌いについて唱えた1曲で、「I’m Not Here」はかなりの憂鬱な内容。すべてがうまくいかず、想定していたものがバラバラに崩れ落ちることを歌っている。
また、「Tripping Over Lust」はレベッカが暴力的なパートナーに向けての鬱憤を込めたものと、どれも悪意がこもったメランコリックな根底から生まれたものばかり。

前作と今作の両方のエレメントを持ち合わせるのが、ファースト・シングル「Stormy」だ。“同じ情熱を持ちながらも、新たな人間へと成長した私が感じられるから”とベックは語る。
決して既存のファンの期待を裏切ることのない新作が、ここに誕生している。

■バイオグラフィー
UKロイヤル・レミントン・スパ出身でロンドンを拠点に活動する、レベッカ・ウッドとジョン・リガードによるサイケ・ロック・デュオ。2012年EP『Cast A Shadow』でデビュー。The GardianではNew Band Of The Dayに選ばれたり、James Endeacottの目に止まり、Oh Mercy Managementがマネージメントするなど注目を集める。2014年3月にデビュー・アルバム『Soft Friday』をリリース。NMEはレビューで9点を付ける大評価。同年10月からSt. Vincentのヨーロッパ・ツアーのサポートも務めた。
2016年4月、2年ぶりとなるセカンド・アルバムが完成した。

■ファースト・シングル「Stormy」のミュージックビデオはこちら:
https://youtu.be/YMZzcRWvOSI

Teleman/Brilliant Sanity

2016-02-07 | Rock&Pops
発売日: 

JAN:  

内容:
★日本人ドラマー、ヒロ・アマミヤを擁する、<Moshi Moshi>期待のロンドン出身の4組ロック・バンド、テレマンのセカンド・アルバム!
★プロデューサーはダン・キャリー (ブロック・パーティー、ミステリー・ジェッツ、フランツ・フェルディナンド、ファットボーイ・スリム他)

ブロック・パーティー、ホット・チップ、ドラムスなどを輩出した<Moshi Moshi>が大プッシュする期待のインディー・バンド、テレマンが約2年ぶりとなるセカンド・アルバムを携えて帰ってきた!

プロデューサーにダン・キャリー (ブロック・パーティー、ミステリー・ジェッツ、フランツ・フェルディナンド、リリー・アレン、ファットボーイ・スリム、トーイ他)を迎えた新作では、ヴォーカルのトミーの楽曲を軸としながらも、全メンバーが制作にかかわった。スタジオのホワイト・ボードに各々がコード進行や骨組みを色分けして記入していきながら仕上げていったという。
歌詞はツアーで何時間もバスに揺られながら外の景色を眺める中でトミーによって書かれたものばかり。

最終的に場所をプロデューサーのスタジオに移した後、ダン・キャリーの意向でシンセのサウンドをコアに持ってくることとなった。アルバムの美学を特徴づけるのに重要だと感じたからだ。バンド特有のポップなメロディを根底に残しつつも、これまでブラー、スウェードやメトロノミーなどをサポートしてきたテレマンの成長が一層感じられる新しいサウンドに期待して欲しい。

■バイオグラフィー
トーマス・サンダース(ヴォーカル、ギター)、弟のジョニー・サンダース(シンセ)、ヒロ・アマミヤ(ドラム)、ピート・カッターモール(ベース)から成るロンドンのロック・バンド。昨年デビュー前にも関わらずグラストンベリーやラティテュードといった大型フェスに出演し注目を集める。またフランツ・フェルディナンド、スウェード、メトロノミー等のサポートに抜擢され話題を呼んでいる。元スウェードのバーナード・バトラーをプロデューサーに迎えたデビュー作『ブレックファスト』を2014年6月にリリース。ロング・ツアーの期間を経て、2016年4月、約2年ぶりとなるセカンド・アルバム『ブリリアント・サニテ』をダン・キャリーとともに完成させた。

■ファースト・シングル「Fall In Time」のミュージックビデオはこちら:
https://youtu.be/HvrJ-1wbVNk

Night Moves/Pennied Days

2016-02-07 | Rock&Pops
発売日:2016/4/8 

JAN: 0887828033225 

内容:
★米メネアポリスのインディーロック・バンド、ナイト・ムーヴスがニューアルバムをリリース!
★ジョン・アグネロ(カート・ヴァイル、ソニック・ユース他)をプロデューサーに迎え、テーム・インパラやザ・フレーミング・リップス、MGMTを彷彿とさせる傑作が完成!

米ミネアポリス、ツイン・シティーズのインディーロック・バンド、ナイト・ムーヴスが待望のセカンド・アルバム『ペニード・デイズ』をリリース!デビュー・アルバム『カラード・エモーションズ』以来4年ぶりとなるセカンド・アルバム『ペニード・デイズ』は、彼らが敬愛するレオン・ラッセル、カーティス・メイフィールド、スライ・ストーン、ジョー・ウォルシュらロックンロールやR&Bの名高い作曲家たちへの深い感謝を帯びる温かい気持ちのこもった作品に仕上がったという。プロデューサーにジョン・アグネロ(カート・ヴァイル、ソニック・ユース他)を迎え制作された本作は、サイケデリアなサウンドに優しいヴォーカルが特徴的なテーム・インパラやザ・フレーミング・リップス、MGMTを彷彿とさせる傑作!

■バイオグラフィー
アメリカ合衆国ミネソタ州のツイン・シティーズで2009年に結成。ジョン・ぺラント、ミッキー・アルファノによるロックバンド。デビュー前からダーティー・プロジェクターズとツアーを回り注目を集め、シングル「Headlights」を音楽サイトのピッチフォークが大絶賛。12年、デビュー・アルバム『カラード・エモーションズ』を発表。16年、2作目『ペニード・デイズ』を発表する。

■「Denise, Don't Wanna See You Cry」のミュージックビデオはこちら:
https://youtu.be/2NZ8fI7PRNM

Bleached/Welcome The Worms

2016-02-07 | Rock&Pops
発売日:2016/4/1 

JAN:  0656605140520

内容:
★ガレージ&ポップ・パンクなガールズバンド、ブリーチドが期待のセカンド・アルバムをリリース!
★ベック、U2やエルトン・ジョンなどのアーティストを手掛けるジョー・チッカレリがプロデューサーとして参加!

来日公演を行う等、ここ日本でも人気を博し2010年に惜しまれながら解散したLAのガールズ・パンク・バンド、ミカ・ミコの中心メンバー、ジェニファー&ジェシー・カルヴィン姉妹が結成した注目のバンド、ブリーチドによる2作目となるアルバム『ウェルカム・ザ・ワームズ』をリリース!
ガレージ&ポップ・パンク・サウンドを成立した前作「ライド・ユア・ハート」に続くサウンドで、モリッシー、ベック、U2やエルトン・ジョンなど名立たるミュージシャンをプロデュースしているジョー・チッカレリのプロデュースにより、さらに完成度が高いアルバムに。今作の制作にあたり、ジェニファーは恋人との別れを乗り越え、歌詞はよりパーソナルなものとなっている。
70'sパンクからの影響を受けた生々しいサウンドとメロディックなロックンロールが躍動する痛快な1枚!   

■バイオグラフィー
2010年に惜しまれながらも解散したLAのガールズ・パンク・バンド、ミカ・ミコの中心メンバー、ジェニファー&ジェシー・カルヴィン姉妹が結成した新バンド、ブリーチド。2011年に「Electric Chair」のシングルを公開、米ピッチフォークでベスト・ニュー・トラックを獲得、その後<Dead Oceans>と契約。2013年にデビュー・アルバム『ライド・ユア・ハート』をリリース。

■「Keep On Keepin' On」の試聴はこちら:
http://bit.ly/1SZa1dI

Black Mountain/IV

2016-02-07 | Rock&Pops
発売日: 2016/4/1

JAN: 0656605227726 

内容:
★コールドプレイのオープニングアクトを務めるなど、世界規模で活躍を続けるカナダ発の正統派ロックンロール・バンド、ブラック・マウンテンが約6年ぶりの新作をリリース!
★前作に引き続きRandall Dunn(Sunn O)))、Boris)をプロデューサーに迎え、Arjan Miranda(元S.T.R.E.E.T.S、Children、The Family Band)がレコーディングに参加!

コールドプレイのオープニングや、「スパイダーマン3」への楽曲提供、そしてカナダ最高の音楽賞<Polaris Music Prize>へのノミネーションなど、名実ともにカナダを代表するロック・バンドとなったブラック・マウンテン。2005年に米名門レーベル<Jagjaguwar>よりデビューを果たすと、3枚のアルバムのリリースだけではなく、メンバーはピンク・マウンテントップスとして同じく<Jagjaguwar>よりアルバムを発表するなど勢力的な活動を続けています。サイケデリックなギターとへヴィでメタリックなリズム、そして美しい男女ボーカルの正統派ロックンロールで人気を博す彼らが、遂に約6年ぶりとなる新作『IV』を完成!
バンドがカンやピンク・フロイド、そしてブラック・サバスを引き合いに出す今作は前作に引き続きRandall Dunn(Sunn O)))、Boris)がプロデューサーを務め、バンクーバーでは伝説のハードコア・バンドS.T.R.E.E.T.Sなどに在籍した経歴を持つArjan Mirandaがレコーディングに参加。彼ららしいサイケデリックなサウンドはそのままに、よりへヴィに、そしてよりダイナミックに進化した渾身の10曲!

■バイオグラフィー
カナダはバンクーバー出身の5人組。2005年、米名門レーベル<Jagjaguwar>より、アルバム『ブラック・マウンテン』でデビュー。コールドプレイのTwisted Logic Tour(2005年)のオープニング・アクトに大抜擢され、また映画「スパイダーマン3」のサウンドトラックへも楽曲提供するなど、カナダのみならずワールドワイドな活動で人気を獲得。2008年にリリースされた前作『イン・ザ・フューチャー』は、カナダの最高音楽賞、 2008 Polaris Music Prizeに、2009年には同じくカナダの音楽賞、Juno AwardsのBest Alternative Album賞にそれぞれノミネートされ、名実ともにカナダが誇るロック・バンドとなった。2016年、2010年の3rdアルバム『ウィルダネス・ハー ト』以来約6年ぶりとなる待望のニュー・アルバム『IV』をリリースする。


Mogwai/Atomic

2016-02-07 | Rock&Pops
発売日:2016/4/1 

JAN:5051083102490 

内容:
★グラスゴーの至宝ともいうべきポストロックバンド、モグワイが広島への訪問にインスパイアされたというサウンドトラックを完成!

咋年10月に結成20周年を祝してベスト・アルバム『セントラル・ベルターズ』を発売したモグワイ。そして、それから半年後の今年4月にサウンドトラック『アトミック』を発売することが発表された。

今作は、昨年8月にBBCにて放送されたマーク・カズンズ監督によるドキュメンタリー『Atomic: Living In Dread and Promise』のサウンドトラックをリワークした音源をコンパイルしたもの。

『アトミック』は、我々の持つ核に対する恐怖心、抗議行進や冷戦、軍事力による威嚇、そしてチェルノブイリと福島。またその一方で、原子の世界の崇高な美しさ、そしてどのようにレントゲンやMRIスキャンは、人間の生活を改善するのに大きな役割を果たしたか、ということが散りばめられた万華鏡のような作品である。まさに核時代の悪夢を要約しながらも、それは同時に夢のようなクオリティに仕上がっている。

今作についてヴォーカルのスチュアート・ブレイスウェイトは話す:
「『アトミック』のサウンドトラックは、我々がバンドとして関わった中で最も強烈で充実したプロジェクトの一つです。広島の平和記念公園を訪れて以来、僕たちにとってこのテーマは非常に重要な存在となり、その結果今回のサウンドトラックとアルバムに非常に誇りに思う作品となりました」。

■バイオグラフィー
1995年に結成したポストロック界で最も影響力を持つ重鎮バンド。現在のメンバーはスチュアート(G)、ドミニク(B)、マーティン(Dr)、バリー(Vo, G, Key)。97年のデビューから現在までに8枚のスタジオ・アルバムを発表。フジロック'06でのトリや、メタモルフォーゼ'10では圧巻のステージを披露し話題に。11年2月の日本公演では2公演をソールドアウトにし、また同年のフジロック'11ではグリーンステージに出演。変わらぬ人気の高さを証明した。14年1月には、約3年ぶりとなる8thアルバム『レイヴ・テープス』をリリース。同年2月のHostess Club Weekenderでヘッドライナーを務め、8月にはソニックマニア、そしてサマーソニックにて再来日を果たした。15年10月には、結成20周年を祝してベスト・アルバム『セントラル・ベルターズ』を発売。

■「U-235」の試聴はこちら:
https://youtu.be/BlK4iSMqqIU

Vairous/Motown The Musical Originals : 14 Classic Songs That Inspired the Broadway Show!

2016-02-07 | Various
発売日:2016/3/4 

JAN:0600753672167  

内容:
レーベルMOTOWNの創立者であり、数々のアーティストを世に送り出したベリー・ゴーディの人生を描くブロードウェーミュージカル「Motown The Musical」!
2013年に始まり好評を経て毎年再演され、2016年は全米を回るツアーが決定しているこのミュージカルで歌われている楽曲のオリジナルを集めたコンピレーション!
MOTOWNの新たなベスト盤としても楽しめる1枚!40曲入りの2枚組も同時発売。

Motown The Musical予告動画
https://youtu.be/zqV2Md6qLsM

同時発売情報
●MOTOWN THE MUSICAL: 40 Classic Songs That Inspired the Broadway Show!(0600753672181)

Various/Fly (Songs Inspired By The Film Eddie The Eagle)

2016-02-07 | Various
発売日: 2015/3/18

JAN: 0602547735225 

内容:
Take Thatのゲイリー・バーロウがキュレーションを務め、トニー・ハードリー, マーク・アーモンド, ホーリー・ジョンソン, ポール・ヤング, キム・ワイルド, アンディ・ベル,ミッジ・ユーロ, ニック・カーショウ, ABC, Go West, ハワード・ジョーンズ、Heaven 17.といった80年代を中心に大ヒットを飛ばしたミュージシャン歌う80年代フレーバー溢れる新曲が収録(その多くがゲイリーの作曲!)そしてゲイリー・バーロウとOMDのアンディー・マクラスキーが制作し、映画の主演の二人、タロン・エガートンとヒュー・ジャックマンが歌う楽曲も収録。
単なる映画のインスパイア・アルバムではなく、80'sの洋楽好き全員要チェックなアルバムが完成!


『Eddie the Eagle』(原題)「キングスマン」で一躍大人気となったタロン・エガートンが実在のスキージャンプ選手のマイケル・エドワーズを演じ、相手役としてヒュー・ジャックマンがこれまた実在のコーチであるチャック・ベルホーンを演じ、二人で88年のカルガリー・オリンピックを目指す感動映画。
監督:デクスター・フレッチャー、製作:マシュー・ヴォーン

映画予告(https://youtu.be/6FWAiXll_jw

VARIOUS /SOUTHERN FAMILY

2016-02-07 | Various
発売日:2016/3/18 

JAN: 0075678666711 

内容:
数々の良質な音楽とアーティストを次々と生み出しているアメリカン・ミュージックの都、“ナッシュヴィル”をテーマにした、コンセプト・アルバムが登場!第58回グラミー賞で“プロデューサー・オブ・ジ・イヤー”にノミネートされている期待のプロデューサー、David Cobb(デヴィッド・コブ)がザック・ブラウン、ブランディー・クラーク、アンダーソン・イースト、リッチ・ロビンソン、ミランダ・ランバート等々、今のアメリカン・ミュージック・シーンに活気を与えているアーティスト達を集めて完成させた『SOUTHERN FAMILY』発売!

■ 数々の良質な音楽とアーティストを次々と生み出しているアメリカン・ミュージックの都、“ナッシュヴィル”をテーマにした、コンセプト・アルバムが登場した。このユニークなコンセプトを実現したのは、第58回グラミー賞で“プロデューサー・オブ・ジ・イヤー”にノミネートされている期待のプロデューサー、David Cobb(デヴィッド・コブ)。ナッシュヴィルで活躍する彼が、現代アメリカン・ミュージック・シーンを牽引するアーティスト達を集め、“現代のナッシュヴィル”を音的に表したコンピレーション・アルバムを作り上げたのである。

■ デヴィッド・コブの呼びかけに応えて参加したのは、ザック・ブラウン、ブランディー・クラーク、アンダーソン・イースト、リッチ・ロビンソン、ミランダ・ランバート等々、今のアメリカン・ミュージック・シーンに活気を与えているアーティスト達。彼らによってレコーディングされた10のオリジナル曲、そして「You Are My Sunshine」など2曲のカヴァーが本作に収録されている。

■ “ナッシュヴィル”のコンセプト・アルバムを作ることになった経緯について、デヴィッド・コブはこう語っている:「誰かにコンセプト・アルバムを作るべきだって言われて、最初は笑っていたんだ。でも、そこから“もし友達全員を集めて1枚のレコードを作って、そこから何らかの共通項を見出せたらすごいんじゃないかって、考えるようになった。サザン・ファミリー(南部の家族)や、母親、祖父母に子供、兄弟など、彼らがどんな家族に生まれどうやって大きくなっていったのかの詳細な物語や、今の彼らを作り上げたものについてとか。このアルバムは、今のナッシュヴィルをよく捉えていると思う。何かがあるんだ。何かが漂っているんだ。ナッシュヴィルには素晴らしいものが沢山ある。これまで生きていた中で、この街以外に存在を認められないものがあるんだ。60年代のロンドンや70年代のカリフォルニア、もしかしたら、50年代後半から60年代前半のニューヨークもきっとこんな感じだったんじゃいかな。でもね、今現在、ナッシュヴィルこそ音楽の都だと思うよ」

■ アメリカン・ミュージックの良心、“ナッシュヴィル”をテーマにしたコンピレーション・アルバム。アメリカン・ミュージックをこよなく愛する人たちに捧げたい、今のナッシュヴィルを体現するアーティスト達が1つに集ったユニークで良質なコンピレーション・アルバム、それが『SOUTHERN FAMILY』である。

CARDIKNOX /PORTRAIT

2016-02-07 | Rock&Pops
発売日: 2016/3/11

JAN: 0093624922599 

内容:
舞台のバックグラウンドを持つ女性アーティスト、ロニー・アングルと元Forgive Durdenのマルチ・インストゥルメンタリスト、トーマス・ダットンによるエレクトロ・ロック・デュオ、CARDIKNOX(カーディノックス)。二人が生み出のは、聴くものの深い感情を呼び起こし、パワーを与える、ダイナミックなエレクトロ・ポップ/ロック・チューン!

■ 舞台のバックグラウンドを持つ女性アーティスト、ロニー・アングルと元Forgive Durdenのマルチ・インストゥルメンタリスト、トーマス・ダットンによるエレクトロ・ロック・デュオ、CARDIKNOX(カーディノックス)。彼らにとってデビュー・フル・アルバムとなる『PORTRAIT』。

■ 2010年、ミュージカルの制作を切っ掛けに出会った、共にシアトル出身のロニーとトーマスは、ニューヨークへと拠点を移し、2013年頃からCARDIKNOXの名前で音楽を制作しては、ネットや配信を通してじわじわと注目されていくようになる。そして2014年頃までには、MTVが彼らの「Black Wayfarers」を“ソング・オブ・ザ・サマー(この夏の1曲)”と呼び、VH1は彼らの音楽を「今まで聴いたことがほどのスター・クオリティ」と評し、さらにFURE、SPIN、STEREOGUM、BILLBOARD、NEON GOLDなどからも高い評価を集めるようになった。

■ そのCARDIKNOXの音楽が持つパワーに魅せられたグラミー賞受賞プロデューサー、ジョン・シャンクスは、彼らとフル・アルバムを制作することを決め、ロサンゼルスにあるヘンソン・レコーディング・スタジオに入った。その時点では、レコード契約が無かった彼らだったが、ジョン・シャンクスは、“レーベル契約のことは何とかなるだろう”と信じていたという。そして2015年、CARDIKNOXは、ワーナー・ブラザーズ・レコーズとの契約を手にした。

■ デビュー・フル・アルバムとなる『PORTRAIT』には、豊かな音像と厚みのある、ブンブンと唸るビート、そしてダイナミックなヴォーカルが響き渡る、力強い音楽が溢れている。例えば4曲目に収録されている「Doors」は、“ほとんどヒップホップの曲みたいなアプローチ”で作られているという。「ドレイクやカニエ・ウエストの曲が、音楽的にはコンパクトであるにも関わらず、すごくパワフルであることに常に驚かされているんだ。ミニマリストなのに、共感できるし、壮大に感じる。だから僕たちも、シンプルかつパワフルなアンセムのように響く曲を作りたかったんだ」と、トーマスは「Doors」について語っている。

■ その他、子供時代に経験した両親の離婚が曲作りのヒントになっている、スポークン・ワードが印象的な「Shadowboxing」、さらに自分が進む道を肯定するエレクトロなハーモニーと高揚感のあるリフレインが印象的な「On My Way」など、様々なテーマをパワフルなエレクトロ・サウンドで描いているのである。またライヴ・アーティストとしても、レディングにリーズ、ロラパルーザ、プッケルポップなど、世界各地のフェスティヴァルに出演を果たし、注目を集めている。

■ ちなみに、アルバムのアートワークを手掛けるのは、ストリート・アーティストであり壁画家でもあるTristan Eatonによるもの。『POTRAIT』というタイトル通りに描かれているのは、ロニーのポートレイトである。

■ 「私たちの音楽はエモーショナルで、心から生まれている。ただのキャッチ―なフックじゃない――きちんとした意味をもっているの」とロニーが語れば、トーマスはこう続ける。「僕たちにとって、自分たちのやっていることが、世の中にとっても意味があると感じられることが大事なんだ」 

■ 「2016年知りたいと思うバンドが、このCARDIKNOXだ」とTeen Vogueが推し、「“On My Way”は、一回聞けば一緒に口ずさめるような曲だ」とVogueが評し、さらにThe Guardianが「ChvrchesとNakes And Famousといったバンドの流れを汲んでいる…もしジョン・ヒューズが存命で、まだ映画を撮っていたとするなら、彼の作品の中でCARDIKNOXは、恋が終わり、立ち直ろうとし始めるようなシーンのサウンドトラックに起用されているに違いない」と綴る。聴くものの深い感情を呼び起こし、力を与える音楽――そんなエレクトロ・サウンドを作る二人がCARDIKNOXなのである。

https://www.youtube.com/user/cardiknox