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小田原駅でランチなら海鮮丼専門店「小田原魚河岸でん」です。
まだまだ朝晩は寒さ厳しい小田原早川漁港から[ボ]のお話。
▲ボラ
ボラはブリやスズキ、コノシロなどと並んで出世魚ともいわれ、神代の昔から日本人の生活に深くかかわりをもつ魚である。
関東では祝い魚として生後100日目のお食い初めに使われたり、ボラ漁の盛んな伊勢志摩地方では豊漁祈願神事や八幡祭などでボラを奉納するなど、縁起のいい魚である。
「寒鰤、寒鰡、寒鮃」と称される様に、冬になると泥臭さが消えて適度に脂がのり、一度味をしめたら忘れられるものではない。しかも、刺身にした時、ボラ特有の皮の下の紅がなんとも美しい魚である。
1.ハク・ゲンブク・キララゴ(3~4cmまで)・・・・春うららかな頃、外海で生まれた稚魚が群れをなして押し寄せてくる。
2.オボコ・イナッコ・スバシリ(4~18cm)・・・・・6月頃川を遡上し始める。
3.イナ(18~30cm) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・秋には20cm以上になって川を下り、海の深場へ入る。
4.ボラ(30~40cm) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・翌春(2才魚)には再び浅瀬にやってくる。もう一人前。
5.トド(40cm)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・産卵のため、忽然(こつぜん)と沿岸から消える。
高知ではイキナゴ(6cm)→コボラ(10cm)→イナ(15cm)→ボラ及びオオボラ
東北ではコッブラ→ツボ→ミョウゲチ→ボラ
▲小田原魚河岸でん 名物 湘南しらす小田原三色丼
小田原駅前 小田原魚河岸でんは店主自らが小田原漁港でセリに入り、地魚を仕入れています。 新鮮な刺身は絶品!小田原丼・しらす三色丼、相模湾の新鮮な海産物をお召し上がりください!
宴会コースのご用意もあり、少人数様でも楽しめる絶品の数々です。話題の「小田原おでん」等の小田原名物料理を扱っております。
「ふるさと祭り東京 全国ご当地どんぶり選手権」や「丼サミット」に出店。全国から絶賛の声をいただいている入賞丼「湘南しらすの小田原三色丼」を是非ご賞味ください!
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