タイトル通り、芽が出ちゃってたじゃがいもが大量にあったのでw
(↑ 療養中でベランダ野菜保存コーナーに放置してあったので・・・)
すっかり芽吹いているこの子たち、、、どうしよう?ってなことが
発端デスww
こんな状態のじゃがいもで何ができるかなぁ・・・?と
思った時に、
「コロッケにするじゃがいもは古イモね。
新じゃがは、ビシャビシャしちゃうからダメ!」
と、我が実家ではこういわれておりました。
で、
揚げないコロッケ にすることにしました。
(↑ 箸もよく持てない、針が持てない、そんな状態の人間が
こぉいうことをして、大丈夫なのか?と思いましたが。。。
なぁ~んかしてみたくてw
ダメならダメでしょうがないから、途中まででもやろうかな、とか。。。)
で、ブログの分類に迷いました。
コロッケって、洋食?和食?って。
日本の「洋食」って
日本ブレンド洋食=限りなく和食にちかい
というお料理が沢山ある、というのは、知っていたので、
どっちなのかなぁ・・・?と迷いました。
で、
↓ (ウィキで調べました)(冒頭のみ抜粋)
コロッケは、主に茹でたジャガイモを潰したものを主体とし俵型や小判型に丸め、小麦粉、卵、パン粉を衣としてつけ、多量のラードや食用油で揚げたもの。挽肉や蟹肉など魚介類やタマネギのみじん切り等野菜を混ぜる場合が多い。
ヨーロッパのクロケットから派生したコロッケ。明治後期には青森駅の食堂メニューにでてくるなど、名は全国に浸透していた。大正6年の洋食の値段はトンカツ13銭、ビフテキ15銭、コロッケ25銭と、明治から大正にかけてのコロッケはトンカツやビフテキよりも高価な料理だったが、昭和に入り徐々に庶民的な現在のコロッケとなってきた。(参考:おいしいコロッケ大百科)
豚カツ、カレーライスと共に、大正の三大洋食の一つとなっており、大正時代に普及して以来、家庭で調理されるほか、精肉店などでお惣菜として販売されるなど、非常にメジャーな洋食とされている。
ほほぉ~
洋食なワケね。と。
オーブンで焼いただけですので、色が薄めですね。
でも、カリっと出来上がりました♪
初挑戦Goodです!
小判型と、実家の形:俵型 2種類作りました。
俵の方が、コロッケだなぁ、と思えます。
ちなみに、初めて外でコロッケを食べることがあったとき、
幼いころですが、
小判型が出てきて、ぶっとぶほどびっくりした、という経験がありますw
「え、これがコロッケ?」って。
幼い頃の思い出です、笑。
奥の1つが、ためしに「揚げ焼き」してみたものです。
色が濃いからお分かりいただけるかと。
「揚げ焼き」なら
もしかしたら、食べられるかなぁ???と。
で、
結果、
食した結果ですが、
オーブンで焼いた方がおいしかったですw
すっかり油を受け付けない体になってしまったとか???
それもそれで・・・
なんだかなぁ、ですが。
なんだかなぁ、つながりですが、
こんなもの、療養中の人間が作ろうというのが
そもそも過ちだったのかもしれませんww
自分で一番問題なのが、
ポテトをマッシュする、という行為かな、と。。。
しかし、
これです ↓
↑ カナリ年代物のマッシャーです。
イマドキ、このタイプのものを使われている方は少ないかも知れません。
これは、私が子どもの頃から実家で使用していたものです。
母がもう要らない、というので譲り受けました。
つまり・・・(年齢バレるので書きませんがw)
x年前から使用されているものです。
で、いまだに全然ガタがきてません。
丈夫です!
ちょっとネットで調べてみましたが、
いまでも販売されてるんですね、この形
ポテトマッシャー
お値段が高いんで、ちょっとびっくりしました。。。
このタイプのマッシャーなら、
少量ずつ、ポテトを入れれば、両手でなんとかマッシュできます。
しかし、、、
やはりカナリ無理なことをしてしまったのでしょう。。。←バカw
当然、
コロッケを成型までした段階で
ぶっ倒れましたwwwwwww
で、
しばら~く時間が経って(半日以上)
やっと手伝ってもらいながら、
よっこらしょ、と衣をつけましたが。
終わった途端に、またぶっ倒れましたwwwwww
焼くのは、任せて
横になってましたが、
「できたでぇ~」と言われましても。。。デス。。。
結局食べたのは、俵型の小さな小さなのを1個だけでした。
翌朝のこと・・・
「夜中に起きたときにも食ったわ」
と、言われ。。。
朝食用には、小さな小さな小判型が2個残っているだけでした。
恐るべし消化能力です。
感服します。
ま、少しだけでも 食べられただけで、
満足です♪
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