ジューンのつれづれ物語 先天性臼蓋形成不全・変形股関節症とともに生きる

変形股関節症をAAOで手術。10年後さっぽろ病院で両足人工股関節です。白内障も発覚!!つぎは、大腸ポリープ!

施設からの外泊

2011-12-31 20:37:57 | 認知症
年末だから、外泊。と。

でも、父はアルツハイマーだから、
日々日常をあまりかえたくないのだ。。

と、夕方帰宅後、だんだん大変に。。

几帳面なので
とにかくいろいろと自分の部屋を
ひとつひとつ確認。。。
と、鍵の話は三度目
帰る日はあしたじゃないよって
何十回目。

メガネの話は五度目。

と、外泊でない方がよかったか。

とにかく、面会時刻も毎日同じにしてきた。

さてさて、施設の方は、気分転換に
外出外泊とおっしゃるけれど、
一般棟なので、
他の方は、アルツハイマーではない。

このアルツハイマー独特がわかってもらえないのか。。。
お薬のんだけれど、まだまだ
整理整頓だぁ。。ふう。

2日までなんとかなったとして、
今度は施設でまた大変だろうなあ。

冷たく見えても本人のために
外泊はしない方がいいのでは。。。と
思う。ふう。

と、冷蔵庫と格闘してたっ。。。

よいお年を。
みんなみんなよいお年を。
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2011年を振り返って AAO術後

2011-12-31 20:16:45 | 股関節症物語 術後一年半まで
2011年を振り返って AAO術後

年明けすぐに術前検査。
腰の手術からは半年。
両脚同時から片脚右のみになる。
両脚のためすごい減量であった。。。
ふぅ。

右のみの手術が二月。
詳しくは、その頃のブログで。。。
とにかく二週間で退院できた。
よく、飛行機のれたよなあ。。。

父親は、精神病院に入院。
冬をお家でリハビリで過ごすが
AAOのサイトがガタガタとゆれている。
すごくナーバスになる。

術後経過がいいんだか悪いんだか。。
三か月検診をひたすら待つ。

三か月検診まで杖の生活
五月、検診でつつがなく。。。
杖なしの生活にはいる。

ち親が精神病院から老健にうつる。
ほっ。。。。

AAOのサイトがなくなるころで
ナーバスは脱したけれど
元気はない。

七月の仕事復帰にむけて
六月から筋トレ、スポーツジム
接骨院、プールと元気に関係なく
やらねばならぬ。

七月復帰。
なんとかふんばる。

長い二学期。。
学校生活はできる。
スッキリさわやかではない。
でも、できることがたくさん。

筋トレ、リハビリ、体重管理。
そして、マッサージ大切。

年末、スキーもできた。

たくさんたくさんできること増えた。
すこしずつすこしずつ
前のようにできる。

父のことおいっこのことあるけれど、
脚はつつがなく。
幸せなのだと。しみじみ。

来年もつつがなくすごしたい。
検診は、夏だなあ。。。
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