ジューンのつれづれ物語 先天性臼蓋形成不全・変形股関節症とともに生きる

変形股関節症をAAOで手術。10年後さっぽろ病院で両足人工股関節です。白内障も発覚!!つぎは、大腸ポリープ!

AAO(臼蓋内転骨切り術) 術後一年二か月三週間  生活の筋肉

2012-04-21 20:21:07 | 股関節症物語 術後一年半まで
AAO(臼蓋内転骨切り術) 術後一年二か月三週間  生活の筋肉

忙しいすぎの新学期が
二週間過ぎ去った。
前任校より一週間おくれの参観、家庭訪問だけれど。。。

とにかく辛い。大変。
十時に寝れないこと。
土曜日も出勤していること。
こどもがよびかけるとき、
ちょうど、腰のコルセットをたたくこと。。。ひゃぁぁぁぁ。
右目は毎日、ぴくぴくけいれん。

あ、ストレスでのけいれんもあるとかでちょっと心配。
してみるだけ。
完全に疲れだよなっと。

いいことは、「生活の中」で「生活に使う」筋肉が
いい感じに動いていること。

接骨院の先生も同じ見解。

と、ショックはあった。

運動会は、五月末、グラウンドはまだ雪。
やっととけたけれど、ぐちゃぐちゃ。
りれーの選手はきめられないっとなると、
できるのは、おどり。

2年生と一緒だけれど、
打ち合わせの暇なし。なので、短気な私は
自分が仕切るといってしまった。

ので、さっそく、1年生をしこむ。

見本のおどり。
途中までは絶好調だったのに。。。
2ステップのジャンプ系がはいったとたん。。。
うん。やばい。。。
腰にズーン。。。。ううっ。

脚もなんだかなあ。。。
こわいなあ。。。
となんとも変な見本になっちゃった。

ショック

RAOや温存の方でダンサーの方いますが、
すごいことだよなぁとしみじみ。
私にはキツイ。
ジャンプがネックだ。

ふう。

接骨院の先生は、筋肉が動きをわすれてるだけかも。。。
でも、腰の衝撃受け止め吸収は。。さがってるよねぇ。。。と
はい。
下がり過ぎです。。。
うーん。
まあ、しかたないか。。。

必要にせまられて走るはするけれど、
1年生と徒競争すらできないのかもかも。
まだ、ためしてない。

ラジオ体操は、腰の先生にちょつとダメダメをだされているので、
たらたらとやって、できるけれど。。。
昔見たく正しいラジオ体操は無理。

そんな中で土曜日はヨガ。
アシュタンガヨガの太陽礼拝がベースです。

今日は、新月でアシュタンガヨガはしない日ということで
ひとつひとつのポーズの詳しい説明がたくさんあり、
話をきくたびに巡り合えてよかったと思う。

ヨガの先生曰く
「股関節にくるポーズ」とか「股関節がハードなポーズ」
がたくさんで。
術脚と不全脚で、ポーズの違う私なのです。
術脚が前にくるときは、とにかく安定できない。
また、術脚の付け根の突っかかり感がやはり大きく、
なんとも、嫌な感じが抜けきらず。
不全脚前たぶとポーズすいすいになったりする。
ふう。
そして、最後にじゃまするのが腰。
やっと、前屈で手が床にふれるようになった。。。。
昔ならっと。。。悲しい。

まだまだ忙しく日々のリハビリストレッチもあぶない。。
うーん。
あと一息って。。。
新しい週から、家庭訪問だぁぁぁぁぁぁ。
ひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。


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