先日、京都の夏の風物詩「大文字」にお出掛けになった生徒さんからお干菓子を頂戴しました。
麩煎餅に書かれた五山送り火の各文字に暗い夜空の☆のイメージなのか、小さな金平糖が一杯詰まった季節のお菓子。
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「大文字焼き」テレビでしか観た事はありませんが、このパッケージのデザインと中のお菓子を見ていると、生徒さんがご覧になった大文字の景色が目に浮かぶようです。
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そしてもう一つ、母にもいただいた可愛いお干菓子。
手ぬぐいの生地で作られた小さなポチ袋。その中に入っている薄い木のトレーをひきだすと、とっても可愛い色とりどりの小さなお干菓子が・・・・・。
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何て可愛い~♪和三盆で出来た、小さな小さなお干菓子の世界です。
食べてしまうのが、もったいない。(*^_^*)
飾って楽しみたい・・・・・可愛いが詰まったお菓子。
あんみつ、水羊羹、水まんじゅう、ところ天にわらび餅・・・・・、あ~考えただけでヨダレが出てしまいます。暑い夏に食べたくなる夏のひんやり和菓子。
「ひんやり」と言えば先日の「冷やしあめ寒天」。
今日のレッスンでも大好評でした。
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お菓子にも季節感があって・・・・日本って素敵だな♪って思えますね。(^-^)