ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

万物を甦らせる春 1997.4.1

1979-04-01 13:53:45 | 嫩葉
わたしは四季の中でも春が一番好きです。春のうちでも、新芽が一寸芽を出し始める頃、園庭の桜の枝先に淡い色を見出すとき毎年のように感激します。その時生命の輝きというか、力を感じます。不思議なもので、春が近づくと木々の幹や枝に張りが出て、みずみずしくなってきます。それが又何とも言えない感動を与えてくれます。「生きているって、すばらしい。」 この時期の園児たちは、まだ寒いのに、体の中から春を感じるのか、園 . . . 本文を読む