今年も蔵王の麓、山形の奥地、雪深い荒砥から啓翁桜の花束が贈られて来ました。箱の中から取りだした時には未だ蕾みだった枝も、明くる日にはもう2~3本花を咲かせていました。咲こうとする桜の勢いには凄みがあります。クリスマスと正月に向けての弟からの貴重なプレゼントです。
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今日は娘一家が宗像に向かっています。朝9時に奈良を出て、婿殿と孫息子とが交替して運転しているとのこと。午後5時頃には到着する予定。その間に何回かこちらから電話をする。今倉敷を通過中とか、下り松に着いたとか、順調に走っている様子。
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歳末気分を味合うために、まさにそれだけが目的で小倉の旦過市場に出かけてきました。車を小倉市営の勝山公園地下の駐車場に置き、小倉城を眺め井筒屋本館の前まで来ると町は歳末気分で溢れていました。さらに奥に足を踏み入れ魚町銀天街を曲がると人・人・人でごった返していました。どっちかいうと博多の天神よりも小倉の商店街の方がわたしの気分落ち着きます。 . . . 本文を読む
わたしは今まで公に天皇ないしは天皇制のことについて、論じたり、批判することをできるだけ避けてきた。と言うよりも、論じるだけの意見を持っていない。
国民学校2年生の頃、わたしが教育勅語を暗誦できたということで両親がとても喜んだという記憶がかすかにある。敗戦の1年前のことである。満州での生活の中ではそれ程露骨な「天皇支配」は感じられなかったし、とくにキリスト教の家庭内では天皇は神だというような「信仰」は皆無であったように思う。 . . . 本文を読む
今日は普天間問題について重要な資料を紹介するだけです。自民党とマスコミとがずっと隠してきた事実を宜野湾市の伊波洋一市長が「日テレNEWS24」のインタビューに答えてとても分かりやすく説明しています。なぜこんなに明白な事実、しかも既に公開されている事実を隠しているのでしょうか。 . . . 本文を読む
先週の火曜日(8日)から、このブログは休止状態が続いています。先日来、暖かい日と寒い日とが繰り返し、体温調整が巧くいかなかったのが大きな原因のようです。それでもクリスマスに向けての説教の仕上げと発信(ブログ「落ち穂拾い」4日連続でアップ)は何とか無事にできました。
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宮若市には昔から博多の奥座敷と呼ばれる由緒ある脇田温泉があります。わたしがまだ関西に住んでいた頃には息子の所に来るのには脇田温泉の近くにあったグリーンヒルという国民休暇施設を定宿にしていました。現在では民営化されグランビアホテルになっています。 . . . 本文を読む
反骨の元外交官・天木直人のメールマガジン(2009.12.4、第480号)を読んで、久し振りに現在の政治情勢についてスッキリした。タイトルは「普天間基地移設報道の大嘘」。
今朝の新聞でも、またテレビででも、普天間基地問題の決着が来年に延期されたという報道で賑わっている。決着の延期という報道そのものは事実でありそこには嘘はない。問題はその事実の結果についての見通しである。天木さんは、そこには意図的ではないにせよ、大嘘がある。あるいは来年になれば嘘だということがはっきりするだろうという。
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昨年の11月9日のブログで「わたしは美味しいご飯(お米)にこだわりがある」と告白し、その美味しさの表現として「ご飯(お米)の美味しさは『お代わりするぐらい』としか表現できないし、またそれが最高の表現である」という主旨のことを書きました。その時、わたしたちが住んでいるところの近くにある福島園のことを紹介いたしました。今年も、毎日福島園のお米を食べていますが、今年の新米は完全無農薬ということで一段と美味しくなったように思います。食べる度に「美味しい」という言葉が口からこぼれ、自分自身で苦笑してしまいます。
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