頂いた胡蝶蘭を何とか写真に納めたいと、園内の色々なところに置いたり、フラッシュをしたり、いろいろな角度から太陽光で照らしたり、しかしなかなか満足するものが仕上がりません。そのうち、だんだん凋んで来るので、とりあえず今年の記念として、これをアップしておきます。それ自体はとても神々しい姿をしているのにそれを表現できなくて、花に申し訳なく思っています。 . . . 本文を読む
今週は仕事の関係で「お花摘み」も出来ませんでしたが、今日は御杖村まで温泉に入りに行きました。御杖村の近くにある曽根高原（曽爾村）のススキは全国区で有名ですが、御杖村のススキも負けていません。
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お花の楽しみ方にはいろいろある。野や山に出かけて花を見る現地主義、ガーデニング派（日本庭園を含む）、プランター派、近辺派、生け花派、盆栽派。どれがどうということはない。それぞれがそれぞれの方式で花を楽しめばいい。見て楽しむのもいいし、写真に残すのも結構楽しい。ただ見るだけでもいいし、種から育てるのもそれなりに打ち込める。
ブログ「花子さん家の山野草」はそれらの楽しみ方と一寸違う。どちらかというとプ . . . 本文を読む
日曜日の午後、久しぶりに日差しもよく、風もないので、カメラを提げて散歩に出かけました。ご近所の庭や、門前に咲いている花を片っ端から盗撮して廻りました。何か、「花泥棒」になった気分でした。近くのサテイでまわりの喧噪を睥睨するかのように凛と咲く山茶花を見つけました。 . . . 本文を読む
礼拝堂のベストリー（準備室）のそばに花水木が植えられています。わたしにとって礼拝の直前の一時、心を静め、祈る心を備えてくれる「最善の友」です。花水木は春夏秋冬いろいろな姿を見せてくれます。なかなか巧く撮れないので花水木に申し訳ないと思っています。（撮影11月11日） . . . 本文を読む
花をわざわざ遠くまで見に行くことはない。何かのついでに珍しい花を見に行くことはあっても、花は「近辺の花」で満足すべきである、などと偉そうなことを考えている。（ホンネは要するに「めんどくさい」と考えているだけである。）そんなことを考えていたら「近辺の花」（http://kst55.exblog.jp/）という名前のブログを見つけた。立ち寄って、ブログ内を散策していると「加代ちゃんの部屋」という本館（ . . . 本文を読む
先日、久しぶりに大都会に行ってきました。と言っても、自宅から大和路線に乗って30分もあれば行きつく場所です。その日は、久しぶりの休日で山歩きでもしようかと思っていましたが、あいにくどんより曇っており、雨にでも降られたらたまったものでないので、前々から行きたいと思っていた「なんばパークス」に出かけました。想像以上に楽しい施設（公園）で、大都会にこんな「山」が出来るなんて想像も出来ませんでした。昔の難 . . . 本文を読む
一風、最新型の風力発電機のような斬新なスタイル。これは実はベランダで育てたランの一種とのこと。うっかり、このブログ「ベランダ・オーキッド・ナーセリー」(http://superflua.blog.ocn.ne.jp/)を開いてしまって、えらいことになりました。先ず1時間はこの花園からは逃れられないでしょう。とにかく、多彩なランの世界に心が奪われてしまいます。写真のランの名前は「バルボフィラムのスト . . . 本文を読む
休日、家内と一緒に御杖村までドライブをした途中で、道ばたで柿を売っていたので（無人販売）で車を停めて買い求めた。ふと、売店の向かいに花畑を見つけ、大急ぎで、数枚シャッターをきった。
花は嫌いでないのに、名前をどうしても覚えられないのが不思議である。これは花に限らない。魚も、鳥も、人間も、どうしても名前を覚えられない。帰宅後、植物図鑑で調べても調べる方法がよく分からないので、いい加減に「ダリ . . . 本文を読む
たまには、わたしが撮影したものも出さないと無責任なので、恥を忍んで出します。言い訳になりますが、わたしは花の写真に関しては発信者ではなく、あくまでも鑑賞者でいたいと思っています。この写真を見ればそのことが分かっていただけると思います。他の人の写真についてとやかく書きますが、お許しください。わたしの実力はこの程度です。(撮影11月10日）
この花は園児が持ってきてくれたものを、保育室に飾ったものです . . . 本文を読む
ブログ界を散歩していると、偶然いろいろな花に出会います。この花の名前は「サルビア・ミクロフィラ・ホットリップス」とのこと。これを紹介してくれているのがブログ「花追い日記」（http://none33.exblog.jp/）のnone33さん。こんな花が「お散歩道」で見られる場所はきっと、高級住宅街なのでしょう。今日の花には可愛い色気を感じます。確かに「ホットリップス」です。昔、「キス・オブ・ファイ . . . 本文を読む
夕方の撮影とのこと。背景が暗くボーッとして白い花だけが浮かび上がってくる。花に深みが加わり、神秘的な作品に仕上がっている。この暗さの中で花だけをはっきり映し出す技術は（わたしには）難しい。
ブログ「花に想いを」（http://kisaragi29.exblog.jp/） . . . 本文を読む
とにかく美しい。被写体を見る目に濁りがない。ただ、花それ自体がわたしの前にある。カメラマンのmirionnさんは、2004年6月11日付け初投稿（ブログ）によると、デジカメを始めたばかりとあり、現在でも「練習中」と謙遜しておられるが、どの写真も見応えがある。また、一寸と添えられた単文は見事としかいいようがない。これぞブログの醍醐味。感謝
ブログ「花だより」(http://mirionn.exblo . . . 本文を読む
「みんなで作る草花図鑑」(http://blog.goo.ne.jp/87fuwari)という名のブログ。主張がはっきりしていていい。山野に繁る一本の草花から絶滅危惧（レッドデータ）にある動植物に思いを寄せ、地球温暖化・環境破壊の問題に切り込みを入れる視点は鋭い。それだけに、多くの人が見落とす草花に対するアングルには暖かみがある。花の店風（ふわり）が管理しているブログであるが、これからの展開が楽し . . . 本文を読む