ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

いのち 1999.3.1

1999-03-01 15:55:53 | 嫩葉
いのち 「いのち」ということを意識し始めるのは「死」を意識するのと同じことである。人間は「死ぬ」ということを知って「いのち」の大切さに気づく。これは大人だけではなく子どもでも同様である。むしろ、子どものほうが「死への恐怖」を素直に感じている。そのことに大人は気づかない。あるいは、気づかないことにしておいたほうが安心だと思っているのかもしれない。「いのち」は見たり、感じたり触れたりすることができる。 . . . 本文を読む