今朝の「天木直人のメールマガジン」(2010年4月30日発行 第151号)を読んで驚いた。本当にそんなことが現実なのか。まるで若者がやっている「戦争ゲーム」ではないか。タイトルはこうだ。「無人機爆撃で人間を殺し続ける戦争国家米国の正体」。朝日新聞も伝えないし、ほとんどのマスコミが伝えていないニュースであり、非常に重要だと思うので、紹介する。
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今日は午前10時前に家を出て天神に出かけました。調重行氏の写真展「果実の花」(アクロス福岡にて)を見るためです。アクロスの2階ホールには美しい花の写真と果物の実の写真とがセットになって展示されていました。普段、わたしたちは果物はよく見ますし、食べもします。要するに果物は見慣れていますが、その花はほとんど見ません。 . . . 本文を読む
一昨日の朝日新聞に星野村のサツキの写真が掲載されていました。美事なサツキでほとんど衝動的に見に行くことにしました。星野村には前々から一度は行きたいと思っていました。ただ、「星の村」だから行くのはやはり夜かと思い込んでいましたので、なかなかその機会がありませんでした。
幸い、昨日は礼拝奉仕もなく、いわば「休みの日曜日」で、しかも快晴、風もほとんどなく写真日より、家内が作ったおにぎりをもって朝9時前に家を出て、 . . . 本文を読む
4月18日(日)
主にあってわたしの心は喜ぶ。(サムエル上2:1)
フィリポと宦官は二人とも水の中に入って行き、フィリポは宦官に洗礼を授けた。彼らが水の中から上がると、主の霊がフィリポを連れ去った。宦官はもはやフィリポの姿を見なかったが、喜びにあふれて旅を続けた。(使徒言行録8:38-39)
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昨日、教会の帰り道で、熊本産チャンドラという柑橘類を見つけ、4玉(1000円)買って来ました。果物屋さんのいうことには、これはザボンの一種で果実はきれいなピンク色をして甘くて美味しいとのこと。黄色い外皮は削り取り、内側の白い皮の部分はザボン漬けにすると晩白柚よりも美味しいと教えられ、早速挑戦することにしました。インターネットで調べると「アメリカ原産のザボン」とのこと。
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4月11日(日)
御力をわたしたちの神に帰せよ。(申命記32:3)
詩編と賛歌と霊的な歌によって語り合い、主に向かって心からほめ歌いなさい。そして、いつも、あらゆることについて、わたしたちの主イエス・キリストの名により、父である神に感謝しなさい。(エフェソ5:19-20)
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内田樹・釈徹宗『現代霊性論』(講談社)を読んだ。非常に面白かった。面白いところに付箋を付けたらほとんどのページに付けることになってしまった。第1にこの企画そのものが非常にユニークである。哲学教授の内田先生と仏教徒で宗教思想の専門家である釈先生との「かけあい講義」である。 . . . 本文を読む
久し振りに風邪を引きました。原因がはっきりしているので、あまり心配はしませんでしたが、普通の風邪です。水曜日に1時間半ほど寒いところで過ごし、しまったと思いましたが後の祭り、その日の夕方から、咳、鼻水、発熱、身体がだるい等々、 . . . 本文を読む
今日午後2時より、NPO法人文化財保存工学研究室の主催による第1回シンポジウムが、建設中のザビエル聖堂内で開催されました。主題は「ものづくりの楽しさ」で、はじめに理事長の土田充義先生より開催の主旨説明がなされました。「ものづくり」と言っても作るものは、単純な「もの」ではありません。れっきとした聖堂です。しかも、建築資材は1949年以来50年間、鹿児島市内で大聖堂としてその役目を果たし、かなり老朽化し、シロアリの被害も受けて解体された廃材です。その廃材をもう一度聖堂として「再生」させるという途方もない事業です。普通、人々は「無からの創造」を語りますが、今回の「ものづくり」は「マイナスからの創造」であり「墓場からの復活」です。 . . . 本文を読む
3週間ぶりにザビエル大聖堂の再建現場を訪れ、土田先生をはじめ皆さんに「イースター、おめでとう」の挨拶をしてきました。工事は着実に進んでいます。十字架塔のモルタルも張られ、後は洗い出しを待つだけになっていました。 . . . 本文を読む
昨日は久留米聖公教会でのイースター礼拝と祝会の後、久留米聖公教会の信徒Yさんご夫妻に案内されて、浅井の一本桜を見に出かけました。この桜については3月21日に菊池黎明教会での礼拝後に訪れた「久留米つばきフェア」(このブログの3月22日付け参照)の際に一度訪れましたが、他の桜は満開に近いのに、その「一本桜」だけは、「俺は他の桜とは違うぞ」と威張っているかのように、まだ蕾も見られませんでした。 . . . 本文を読む