まだ麻酔が効いているみたいで目のまわりがボッ~としている、、
2月に入って早々大腸内視鏡検査をした
そして今日は上部内視鏡検査と上部超音波内視鏡検査をして帰ってきた
2年連続の内視鏡検査
昨年は検査中ポリープ切除を受けたり、ピロリ菌の除菌をしたり、、
胃腸がそろそろくたばってきています
検査前の食事制限は大丈夫だが
大腸の場合はお腹を空にするための深夜の下剤薬は堪える
覚悟は決めているので怖さはないが、今の寒さが身に応える?
最近の(最近しか知らないが)の医療技術は進んでいて無痛です
指示通りベッドに横たわり、「血圧を測ります」、「マウスを付けます」、「静脈点滴をします」
が最後の記憶で
目覚めたらリカバリ室に横たわっていた
3月に担当医からの説明があるが、何もないとまた1年元気で頑張れる
1昨年、実兄が癌で亡くなった 自覚して病院に行った時は余命6カ月だった
そして 、とても親しくしている友人のご主人も今年1月すい臓癌で亡くなった
京都出身のご主人はいわゆる「健康オタク」
と言われるほど食べ物には気をつけ「タバコは吸わない・酒は付き合い程度」
ゴルフ・テニス・ヨットとスポーツ万能、やはり病院からの告知は余命6カ月だった
人にはそれぞれの運命があるのかもしれないが、心の準備なしで先立たれると
残されたものは、とても寂しい、どうしたらいいのかさえも分からない
せめてメンドクサがらずに健康診断だけはしたい
と思っているが、これまた健康診断をしているからって運命は分からないし・・・