ロマンティック街道はフランクフルトからフュッセンまで全長350㎞を言います。
私達は逆のスイスから入りフュッセンからスタートしました。
ノイシュバンシュタイン城から29㎞先の草原をしばらく走ると、シュタインガーデンの町外れにある巡礼教会
、草原に違和感なくクリーム色した壁と茶色の屋根の「ヴィース教会」 が現れた。
「ヴィース教会」は別名「草原の教会」と言う意味だそうですが、
この教会を有名にしたのは「ヴィースの奇跡」と言われる伝説から建てられたカトリック教会だからだそうです。
またwikipediaに知識を借りる事にしてアンダーラインのヴィース教会をクリックして下さい。
ヴィース教会の周りは一面の草原です。
親子の馬さんでしょうか人の気配も気にせず仲睦ましく可愛かった。
右写真は教会の正面、大きな糸杉?のような木が入り口前にあった。
巡礼教会は今でも敬虔な信者さんがが全国からお祈りに来きます。
気持ち分だけ献金をとのことで献金箱に納めました。
そして教会内での撮影もご遠慮願いたい、みたいでした。
外観と教会内の違いに、呆然とし別世界に来たようで息を吸い込んでしまった。
ロココ
です。
↓が、ドサクサにまぎれて撮った画像。
18世紀のフランス、ルイ15世の時代に装飾を中心とした新しいロココ様式が生まれました。
バロックの動的で男性的な美しさに比べ、この様式は優雅で女性的曲線で白地に金色が縁取られています。
お御堂の画像はこの1枚ですが、内部すべてがこのロココ様式なので圧倒されます。
突然夢の中にいるようで「素晴らしい~☆」の一言です。
しかし側堂は撮影しました。
正面左側には懺悔室があり進んで行くと、壁に教会の一部分が見受けられます。
肖像画は「鞭うたれるキリスト」(1738年)を見つけ、熱心にお祈りを捧げた農婦のマリア・ロリーさんかしら。。
バックの赤い屋根はビィース教会ですよね。
お御堂の献花には日本でも咲いているアジサイが飾られていました。
もう1枚側堂から撮った画像、さて分かりますか?
ドイツのホーエンシュなんとかの一枚目の写真とかヴィース教会。
随分沢山回ったんですね。
私もノイシュバンシュタイン行きました。懐かしい
空のいろとか違うんですよね。
私も行くぞっ(いつか・・・
元気ですか?
実のところ、私が思っていた城と違っていたのよね。
周りがきれい過ぎてちょっとガッカリー
老朽化したらやはり現代の資材でメンテをするのね。。。
makina-は学生時代ヨーロッパに居たから、いろいろ行っているでしょ?
今回、田舎周り観光を大忙しで観たのだけれどヨーロッパって絵画の世界だわ~
makina-飛び出せ~