☆ノイシュヴァンシュタイン城の周辺

約1ヶ月遅れの旅行記更新でなかなかスムーズに思い出せない！　

・・・が旅行中より、より「なるほど～」と確認でき、手こずりながらも書き進めていきます。

訂正・追加もありますが、どうぞご容赦を願います。

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花が咲き乱れ服装も身軽になった5月、どこの国でも春を待ちわびてのお祭りがあるのですね。

先の記事で「マイバウム」を書いたが、ノイシュヴァンシュタイン城の周辺でも青と白の高いポールが立っていた。

　

↓は図柄がないと思っていたら裏側だったのね。

↑には職業の家らしき？模様が書かれています。

そしてその前にあった「板の壁」模様（下右）歩いている人と比べると大きな板ですよね。

　　

「マイバウム」はドイツ語で「五月の木」という意味で、五月祭の飾り木のことだ。

白樺か樅の木を使い、飾り付けをして、その周りで踊る。

５月1日はその日にあたる。

樹木に宿る精霊が、病気や悪霊から家や家畜を守り、

太陽と光と雨を招き、豊饒と繁栄をもたらすという民間伝承・樹木信仰からマイバウムを立てるようになった。

＝ミュンヘンと交流があるWebシティさっぽろ参照＝

 　　　

シャトルバス乗り場辺りはレストランやお土産屋さんが並んでいます。

広場の程近い丘にホーエンシュバンガウ城が見えます。

やはり外装手入れはしていてきれいですね。

お城からは気持ちよい下り道なので歩いてみた。

ちょうど気持ち的に欲しいなぁ、と思う場所に観光客用のお店があった。

ビールやアイスクリーム、そしておみやげ用の品々。

　　

欲しいなぁ～はアイスクリームでした（笑）

　　　

馬車の案内図。ここは馬車の停留所。

歩いていると大きな落し物がアッチコッチにあるから気を付けないとね（笑）

　　

愛犬家はやはり1匹でお留守番させるわけにいかず同伴でしょうか、

やはりこちらでも小型犬を多く見かけました。

　　

　　　

　　

新緑の木漏れ日に浴びながら、山野草もいたる所で見れました。