フォ~☆シーズン~☆

思っているんだけどウサギは?からスタート
てくてく山歩き・神社参りを楽しんで、今が一番素敵に過ごせたら・・

☆感動紀行(プラハ/クトナー・ホラ)

2005-12-02 | ■海外旅行

 

 下画像のようにゴシック・ルネッサンス・バロックなど目を見張りますが、歴史の証人ユダヤ人街も近くにあります。

残念ながら行く時間がありませんでしたが、町行く人たちを見ていると「目」がギッラッと厳しい顔つきの方も目立ちます。

穏やかな顔とは程遠く、別世界に迷い込んで来たような感じになりました。日本は平和?なお国です。

 

  

 

 プラハのヴルタヴァ川の右岸に広がる古い地区が旧市街

 

        

 

 

古い細い石畳を歩いていくと公園に、おばさんが刺繍をしていたのを見せてくれた。赤いベレー帽が可愛いでしょう

 古い石畳はとても歩きにくく杖を持った方が目についた!車のタイヤも耐用年数がはるかに短い気がする。だけどやっぱり石畳が似合う町。

 

  

 

橋の下

 

 

 

 カレル橋

 カレル橋の下は数々?の映画撮影場所ですって!(トム・クルーズとか~?)なんか哀愁がありますよね。

橋の下なので数年前の大洪水は2階位まで水没したそうです。

カレル橋には30の聖人彫像が欄干に取り付けている。

 

      

 

 旧市街庁舎の仕掛け時計は世界最古の天文時計、ちょうど修復されて(右)11時に顔を出しました。

左の写真のプラカードを持っている人たちは「ガイドしま~す」の人。

 

 

 

高い壁の上に少女が?

 

  

 

ラッキー君

 

 

 <変なところでプラハでのご飯をご紹介> 

 

  

 

夕食  

 

 

 

お昼ごはん:チキンに付け合せ<クネドリーキ>

 

     

 

 朝食のヨーグルトは美味。

 

 

    

 

気温0℃

 

  プラハ。。。。。。。。1時間30分。。世界遺産 <クトナー・ホラ>へ

 

       

 

            

 

  見事なフライング・パットレス(飛梁)を持つゴシック建築の聖パルパラ教会です。

残念ながら映画撮影中で少ししか見れず(トラック・ライトは撮影隊)。

ステンドグラス・数年制作にかかった菩提樹の木彫り長椅子・議会室は圧巻、肌でその時代を感じました。。。

イタリーコート(旧造幣局)も見学。この地方は銀(鉱山)があり、イタリア人が指導をしていた。

 

        

 

  

 

プラハから1時間30分くらい行った所にある小さな町。

紅葉が2週間前ごろは見事だったそうな。

まだ世界遺産になって、日が浅い為か色んな施設が充実してなくて、「ごめんください」っていう感じでした。

町人は急な観光者を自然と受け入れのんびりしていました。

ちょっと物足らない感じでプラハに帰りました。(映画関係者は態度が大きかった!、ここは世界遺産)

  

              < 明日はオランダ経由で帰国です> 

 

 



2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
素晴らしい! (智子)
2005-12-05 13:29:10
ミモザさん、コンチハ。

今日は昨日と違ってとてもよい天気ですね

朝から大忙しですよ~



「橋の下」ホントに哀愁が漂っています。小さな田舎町シーンにはピッタリ!



ご飯も品数が豊富、「クネドリード」は如何でしたか?



人の良さそうなおじいさんも、街角のおばあさんらしき人もほんとノンビリね、良いお顔!



クトナー・ホラは十分見れなかったの?

現実(撮影ライト)と世界遺産風景、面白いし良く撮れていますよ~





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今晩は~☆ (ミモザ)
2005-12-06 18:17:03
智子さん、朝晩冷えますがご機嫌如何ですか?

忙しいと言う事は「元気ハツラツ」ねぇ



橋の下は小さな広場のようになっていて、噴水ではなく木が植わっているの~

なんの代わり映えしない風景だけれど、取り残されたような感じで良いでしょ~



「クネドリード」は甘さが無い芋羊羹みたいんだけれど、小麦粉が多め、と言う感じです。

ランチからボリュームいっぱいでご馳走様しました。



「クトナー・ホラ」は完全に観れなかったんだけれど、

まだ完全に観光化されてない?のか、とても身近に観る事ができました。ガードマンが立ってないだけ良かった。

アールヌウボーのステンドグラス、プラハ城より身近に観れた!

「画像」を褒めてくれてアリガト

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