通り道をホンの垣間見ただけなのだが、ドイツらしさが分かり面白い。
宣伝・ポスター、そしてドイツの名車ベンツの黒塗りトラック。
メーンストリート。19:00過ぎですがまだ明るい。
仕事帰りでしょうかお店の前にはオープンカフェ。
私が見たところではテント屋根を張っていないところはビールではなく大抵コーヒーを飲んでいた。
待ち合わせなのかしら、こんな無料の椅子があったら一休みできていいなぁ。
↑お店の前にビアクルーク(ビアマグ)が並んでいた。
商店街の上はアパートになっている。
外柱の飾りは人がバンザイしている姿勢のようで何か意味ありげだわ、
前頁でも人の首が出ていた。
ヨーロッパでは通常、象徴に動物や植物を使われることが多いいのだが。
この先のレストランへ行った。
前はやはりテント屋根が張られビアガーデンになっている。
中は奥まって広く、かなり蒸し暑いぞ!上着を脱いでコースタでパタパタしてしまった。
たいていの人は冷たいビールを飲んでいるので、このムシムシ感は分からないのだろうか?
ポークにマッシュポテトなどの付きあわせが来た。
かなりのボリューム。
飲み物は何を頼んだか忘れたが、アルコールを頂けない私は情けない!
このお肉の塊りはアルコールで流し込むものなり。
お食事が終わって外に出たらようやくこの暗さ。
工事中のライトだと思うのだけれど、日本の床屋さんのようなライトアップをしていた。