江戸川公園で昨日の朝も、桜の木にうずくまっている白いコサギをみた。
ココのところ小雨降る早朝に、連続して神田川に来ていた。
桜の木にとまって眠っているのか、ほとんど身動きしない。
近寄ってみると、
なんと先日みたグレ~で青っぽい羽のゴイサギが、違う枝にとまっていたので
一緒に画像に収めましょう。(TOP画像)
またびっくり~~~
柵から身を乗り出し見ると、上・下になんと2羽いた。
そして程近い場所に<茶色の鳥>までいた。
勝手に<茶鳥>はメスかもしれないと思っているのだけれど、
どうなんでしょうか?
雨続きで神田川の水嵩も増えています。
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【追記】 オンライン野鳥図鑑で調べたところ
幼鳥は全身褐色で、白い斑がある。嘴や足は黒味のある黄色。顔から腹にかけて黒味がある。
第1回冬羽は幼鳥よりも上面の斑の数が少なくなり、顔の黒味が薄くなる。嘴から目先は黄色。
第1回夏羽では頭部が青黒色になり始める。第2回夏羽では褐色の羽の残るが成鳥に似る。汚い感じの色合いだそうです。
上↑フォトの両親の子供でしょうか?
枝の位置が違っているのですが、同じ桜の木にとまっていましたよ。