一碧湖は、南東から北西に伸びたひょうたん型をしており
北西側を大池(おおいけ)、市道の橋を挟んで、南東側の比較的小さい面積を沼池(ぬまいけ)と呼ぶ
大池は西側に十二連島という小島群を持つ
沼池はその名のとおり沼地または湿地帯となっており、葦などの植物が繁茂する
沼池は水位が低いときには大部分が干上がることもある
一碧湖は、「伊豆の瞳」とも称される観光地であり、1927年(昭和2年)には日本百景に選定されている
昭和初期には与謝野鉄幹・晶子夫妻が当地を訪れて数多くの短歌を残した
現在ではその歌碑が湖畔に建つと共に
ヘラブナ釣りを楽しむ場として、またボート遊びやバードウォッチング
さらには春の山桜や秋の紅葉を楽しむ場としても親しまれている Wiki参照
上京したニコちゃんと仲良しココちゃんと伊豆伊東へ一泊旅行を楽しんできた
前日まで雨降り予報だったが曇り空に変わり、まずまず行いが良い結果がでました(*^^)v
それに東名から厚木・小田原道路では大きな富士山が見えたしね
伊豆高原は何度も来ている場所だが「一碧湖」は通過点で今まで歩いた事はなく
約4㎞を紅葉を愛でながら1周 します
いきなり目が点(◎_◎;)
ムラサキカタバミ(紫片喰) カタバミ科カタバミ属
帰化植物(南アメリカ)
ツタバウンラン (蔦葉海蘭)オオバコ科ツタバウンラン属
以前の体系では(ゴマノハグサ科)帰化植物(ヨーロッパ原産)
北イタリア:クールマイヨールで見た可愛い花
耳が立っているウサギのネザーランドドワーフみたい(*^^)v
ノブドウ(野葡萄) ブドウ科ノブドウ属
色とりどりのノブドウの実
コセンダングサ(小栴檀草) キク科センダングサ属?
外来種
前夜の雨で一段と冷え込んだようで、紅葉も鮮やかに輝いている
一碧湖周遊歩道を一周です
ノリウツギ(糊空木) アジサイ科アジサイ属
雁首草(ガンクビソウ) 別名:キバナガンクビソウ キク科ヤブタバコ属
十二連島の紅葉
十二連島の先に水神神社
そして釣り人
ナンキンハゼの実(南京櫨・南京黄櫨) トウダイグサ科ナンキンハゼ属
アオキ(別名: ダルマノキ 桃葉珊瑚) ミズキ科アオキ属
トネアザミ(利根薊) キク科アザミ属
シロヨメナ (白嫁菜) キク科シオン属
一碧湖神社
二人に神社の鳥居の意味は?と質問したり(-.-)
ヤブコウジ(藪柑子) サクラソウ科ヤブコウジ属
アキノキリンソウ(秋の麒麟草) キク科アキノキリンソウ属
クルクル~左巻き
ヤクシソウ(薬師草) キク科オニタビラコ属
山側の遊歩道はチップを敷いていてとても歩きやすい
(右)伊豆に多い シャラノキ(娑羅の木)
紅葉したカタヒバ(片檜葉) イワヒバ科イワヒバ属
岩の隙間にびっしりとカタヒバが、、湖に向かって上から撮影
榊の実
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ゆっくり紅葉・草花を撮りながら、とてもいい散策が出来ました
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