寒暖の差が厳しい今冬ですが、暖かい4月上旬の気温でした。
梅が咲いているのか近寄ってみると桜でした。
名前は「じゅうがつざくら」小ぶりの花でピンク色が鮮やかです。
近くにあった梅の蕾は固くまだ時間がかかりそうです。
高台の日当たりいい斜面は水仙が一面に咲いています。(ウ~ン良い香り)
水面の波紋がきれいですね。
九尺台近くこんもりした丘は全て笹の葉でした。なんていう種類でしょうか。
「タブノキ」 ↑ 大樹で見上げてしまいました。
タブノキの下にあるのは「大灯籠」 鹿のレリーフが刻まれています。
「ロウバイ」
「福寿草」
何よりもひときわ際立っていたのは 「冬牡丹:島の輝」
入り口にウエルカムフラワーでしょうか、鎮座し皆を釘付けにしていた。
大寒の昼下がりの一時、一足先に春を感じました。