翁草(オキナグサ)
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高尾山薬王寺修験道から坂を下って旧甲州街道まで来ました
緩いカーブを登って日影沢辺りまで歩いて行く予定です
周辺は静かな里山で、家の庭、石垣、空き地には山野草が沢山咲いていました
<オオアラセイトウ> アブラナ科ダイコン属
<イモカタバミ> カタバミ科カタバミ属
<クサノオウ:草の王> ケシ科クサノオウ属
<レンギョウ> モクセイ科レンギョウ属
<オキナグサ> キンポウゲ科オキナグサ属
白く長い綿毛がある果実の集まった姿を老人の頭にたとえ、翁草(オキナグサ)wikipeより
そして絶滅危惧種のオキナグサは石垣の隙間に大株でどっしり咲いていました
きっと自然条件がいいのでしょうね、綿毛が覆ってとても神秘なお花です
<ムスカリ> ユリ(キジカクシ)科
<アメリカスミレサイシン(亜米利加菫細辛> スミレ科 スミレ属
逸出帰化(北アメリカ原産)
<アズマイチゲ> キンポウゲ科
<スミレ> スミレ科スミレ属
<エンコウソウ:猿喉草> キンポウゲ科リュウキンカ属
<ミントリーフ> シソ科
園芸種ですね、これも空き地に咲いていた
静かな里山に 花爛漫
<カンヒザクラ>が満開
<スギナ:土筆> シダ植物門トクサ綱トクサ目トクサ科トクサ属
<シロバナヒナスミレ>
13:00、木下沢橋まで来ました、考えてみたら休憩なしで撮影に没頭し・・・
ラップに包んだホットドッグを口に入れ(;´∀`)、テクテク時間を惜しんで前に進む
↓現在地まで来ました
日影沢林道に行こうか考えていると、6号路から下りてきたという方に会った
「ヤマルリソウ」が6号路にいっぱい咲いている情報を得たが、、
林道は何もない、という事なのでゆっくり引き返すことにした
<アカフタチツボスミレ>
<カラスノエンドウ> マメ科ソラマメ属
釣り堀
<シロバナヒナスミレ>
裏高尾の桃源郷☆
<シデコブシ> モクレン科
珍しいコブシの花でした(´▽`*)
「裏高尾」から「高尾駅北口行」の時間
44分は必ずあるみたいです
ワタクシはのんびり歩いて帰る予定ですが・・
対岸の水辺近くの白い点はニリンソウ☆
<ムラサキケマン> ケシ科キケマン属
後ろは<ヒメオドリコソウ> シソ科オドリコソウ属
<バイモ:貝母> ユリ科バイモ属
吊る鐘の花は中が気になりますね
らせんの八王子JCT
東京都八王子市にある中央自動車道と首都圏中央連絡自動車道(圏央道)が接続するジャンクション
<スミレ>
<クサイチゴ> バラ科キイチゴ属
<ヤマブキ> バラ科ヤマブキ属
葉に光沢があり、、何でしょう?
<スミレ>
<ナツトウダイ> トウダイグサ科トウダイグサ属
<シロバナナガバノスミレサイシン>
<ナガバノスミレサイシン>
< シロバナアケボノスミレ>
<シロガネスミレ>
<ヒメカンスゲ:姫寒菅> カヤツリグサ科スゲ属
旧甲州街道の対岸の遊歩道
スミレがたくさん咲いていました
<シャガ> アヤメ科 小仏川に向かって
春うらら、小川の上の橋から久し振りの遠足気分を味わいました
そろそろ曇り空が気になるので、荒井バス停からバスに乗ります
新しく買った登山靴の試しもあったのですが、全然問題なく歩けたし(#^.^#)
サクラ開花宣言が出て翌日だったと思いますが、とてもキレイでした
また高尾のスミレに関して花名は全くお手上げです
撮影時はなるべく葉先までしっかり撮るようにしていますが
参考資料は花のマクロ撮影ばかりで、、、分かり次第訂正追加いたします
その頃は野草に興味が無くて、惜しいことをしました。
高尾山はスミレの宝庫と聞きますが、それだけの事が
有りますね。
私はどうもスミレに弱くて、苦手です。
オキナグサ、自生なんでしょうか
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まず「オキナグサ」と「バイモ」は旧甲州街道沿いに咲いていました。
高尾の花として登録されているので多分、裏高尾の自生種を自宅近くで保護し育てているものだと思います。
オキナグサは丸石の石垣の狭間に東向きで咲いていました。
スミレはホントにいたるところに(*_*)
高尾周辺のスミレは40種近くあるそうで、、今のところ名称調べはお手上げ状態。
☆久し振りに高尾山近く行ったのですが、陣場山まで尾根歩きいいですね。