6月10日「燧ヶ岳」を目指したが登頂できず
雪渓・雪庇と、、そして道標のリボンが見つからず、、
黄色の線の山頂はやはり藪漕ぎ(やぶこき)した跡もあったが、、、
断念し急坂を靴ソリで転びながら下る
↑
上フォトは記念に登りきった山頂
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雨の東京を出発、桧枝岐に着く頃は月もで一路<御池駐車場>へ
午前5:00頃登山スタート
御池駐車場の奥から登山口に向かう
木道とゴロゴロした岩を登っていく
雪融け水、昨夜の雨で渓流のような登山道
<ふきのとう>
小ぶりな水芭蕉
<かたつむり>
ツツジ科 <アズマシャクナゲ>
ツツジ科 <イワナシ>
黙々と樹林帯を登ってようやく湿原に出た
<広沢田代>
雪がようやく融けたような感じ
熊沢田代へ向かって
雪渓残る燧ケ岳山頂が見えてきた
池塘の先は
<カエル>が逃げることもなくバタバタ
いい風景
振り向くと、、、
リボンを探しながら「ワッセワッセ」
最初の山頂からの下山者と会う
「落ちていたリボンを付けながら来ました、真っすぐ行って後1時間ぐらい」
と教えていただき、急に元気になった
<真っ直ぐ!・真っ直ぐ!>
見下ろすと<熊沢田代>も見えるし__
子にはいつも先発隊で行くので、分からなくなったら「赤いリボン」か目印を探せ!
と教えている、なのに確認もせず進んでしまったことが間違いの源だった
左に大きくトラバースして真っ直ぐだった
雲行きもあやしくなり、藪漕ぎも諦め、とりあえず元の位置まで戻ることにした
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ここまで来てナント登頂意欲がなくなり。。
黄色の→の下が自分の中の山頂になっていた()
山頂からの下山者数人が
Rが待っていたが、「間もなく降りて来ますよ」と教えてくれ、まずは安心
登るときは気がつかなかったが各所に雪庇が、、
7月1日が山開きだが、やはりルート開きまで待てばよかった
難易度は夏山の1.5倍か2倍か
またのチャレンジにしたい
PCエラーのため延び延びになって
【 追記 : 6月29日 】