今日もまだ、腰に激痛が・・・。
午前中は、ベッドで横になって休んでいましたが、午後は、浪江町に。
浪江町では、団体が町内視察する場合には、町議や町職員などの紹介が必要です。
「うつくしま福島の会(福島県人会.鹿児島)」より、町内視察をしたいとの相談が商工会関係の方にあり、私がその団体の紹介議員となったため、今日午後、浪江町に激痛に耐え、向かったのでした。
事前に行程表を頂いていたのですが、双葉との町境の検問所通過予定が午後3時半ごろ。「これでは、町内視察は無理」と思いながら検問所で待っていたところ、36人の方(プラス浪江町商工会関係の方1人)が乗った大型バスが、時間通りやってきました。検問所の駐車場(浪江フローラ)で代表と事務局のお2人と名刺交換をし、「この時間では残念ながら視察は無理です。ただ、行程表では原町方面から岳温泉に向かうことになっていますので、浪江町の隣の旧小高町はもしかしたら視察できると思います」とお伝えし、ちょっとの時間でしたが、お会いすることが出来ました。
浪江町内の現状を視察することはできませんでしたが、検問を通過しないと町には入れないことを体験され、非常事態は続いていると少なくとも感じていただいたと思います。
風化させない活動を今後期待いたします。
「お悔やみ情報」
池田スミ子さん77。浪江町津島字寺田37。通夜19日午後6時、告別式20日午後1時、ともにJAホールやすらぎ(福島市)。喪主長男良一さん
謹んでお悔やみ申し上げます。合掌