博文(ひろぶみ)通信

浪江町の今をできる限り発信!

80008

2014-04-27 18:07:16 | 日記

<福島民友ニュースより>

古里再生の誓い発信 浪江JC、地元で35周年式典

 浪江青年会議所(JC、朝田英謙理事長)は26日、避難指示解除準備区域となっている浪江町のサンシャイン浪江で創立35周年式典を行い、会員らが故郷から古里再生への誓いを発信した。
 東日本大震災、東京電力福島第1原発事故に伴い全町避難を余儀なくされてから、同町の旧警戒区域で行政以外の民間団体が規模の大きい式典を行うのは初めて。同JCの会員とOBのほか、県内各JC、姉妹JCの西宮JC(兵庫県西宮市)の会員ら約170人が出席した。
 朝田理事長は「震災の日から3年が経過したが、古里はいまだに住むこともできず、困難な状況が続いている。(古里という)原点に戻り、古里再生に向け力を結集しよう」とあいさつ。馬場有町長が「浪江の地で式典が行われるのは夢のよう。地域再生の明かりがともった」と感慨深げに祝辞を述べた。吉田栄光県議らも祝いの言葉を送った。
 席上、朝田理事長が戸川聡30代理事長ら歴代理事長に感謝状を贈った。祝賀会も開かれ、出席者が互いの絆を確認し合った。
(2014年4月27日 福島民友ニュース)

 

*昨日はお祝い事が重なってしまいました。

いわき市での同僚議員の結婚披露宴出席のため、私もOBですが式典には出席できませんでした。「JC現役の皆さん、ごめんなさい」。

 

ところで、また車の走行距離のネタ

披露宴会場に向かう途中、いわきインターを降り一つ目の信号待ちのときに、メーターを見ると「80008」。思わず携帯で「パチリ」。

 「8」は末広がりで幸運の数です。

走行距離の一つ目の「8」は結婚したS議員に。そして、もう一つの「8」はJC現役の皆さんに、それぞれ贈ります