今日は、午前10時より貴布祢において、幾世橋住宅団地第2期の完成式が開催されました。
また住宅団地内では、テープカットや入居者代表への鍵引き渡しが行われました。
幾世橋団地は、第1期分22戸が昨年6月に完成(現在全戸が入居済)し、今日の第2期分63戸と合わせ、計85戸が整備されました。なお、63戸分は4月から入居開始となりますが、現在11戸の残室があり、再募集を予定しています。
また、すでに幾世橋集合団地(旧雇用促進住宅)80戸(現在8戸の残室があり、再募集予定)が、昨年8月に整備されています。
今後の町住宅関係の整備計画は、請戸大平山を造成し、31年9月から10月に分譲地16区画の販売開始予定。また、津波被災者及び帰還困難区域の方々が入居対象となる災害公営住宅26戸は、32年1月入居開始予定となっています。整備が遅れている理由は、大平山には埋蔵文化財があり、その調査に約2年を要するためです。
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