第63回別府大分毎日マラソンは2日、大分市高崎山・うみたまご前をスタートし、大分市営陸上競技場にゴールする42・195キロであり、今井正人(トヨタ自動車九州)が2時間9分30秒で日本人トップとなる2位に入った。優勝は昨夏の世界選手権19位のアブラハム・キプリモ(ウガンダ)で2時間9分23秒だった。(記録は速報値)

 

*今日は、テレビで今井選手が出場した別府大分毎日マラソンを観戦。粘り強い「福島魂」を見せてくれた今井選手でしたが、惜しくも7秒差の2位。今日の悔しさをバネに今後の活躍を、そしてリオ五輪出場を期待します。